自分の最悪の敵は、いつも自分自身?
あなたの人生を一番邪魔しているのは、誰だと思いますか?
自分を嫌う人でしょうか?足を引っ張る誰かでしょうか?それとも、思いどおりにならない世の中でしょうか?
実は、一番の敵は、意外にも自分自身なのかもしれません。
「もう歳だから、今さら無理だろう」「自分には才能がない」「失敗したら恥ずかしいから、やめておこう」
誰かに反対されたわけでもないのに、自分で自分の可能性にフタをしてしまう。
やってみたい気持ちはあるのに、頭の中であれこれ考えているうちに、結局何もしないまま終わってしまう。
そんな経験、ありませんか?
哲学者ニーチェの言葉として知られる、
「自分の最悪の敵は、いつも自分自身」
この言葉を目にしたとき、僕は思いました。
もしかすると、人は他人に負けることよりも、自分自身に負けることで、たくさんの可能性を失っているのではないだろうか、と。

この言葉を考えていたら、ふと、野村克也さんの『敵は我にあり』という本を思い出しました。
「敵は我にあり」。
相手を責めたり、環境のせいにしたりする前に、まず自分自身を振り返ってみる。
自分に足りないものは何か。変えられることは何か。
そんなふうに考えることが、成長への第一歩なのかもしれません。
誰かに勝つことばかり考えるのではなく、昨日の自分より少しでも成長する。
70歳になった今だからこそ、そんな生き方を大切にしたいと思います。


