奥様のお話を聞くと、故人はまさに眠るような最期だったそうです。

「私が、いつものようにご飯ができたよと言ってもなかなか起きてこないので体を叩いたり大きな声を出しても反応しないので急いで救急車を呼んだんですが駄目でした。」

ご自宅で、本当に安らかに逝かれたのだと思いました。

ところが、この「自宅で」というのがネックになって一騒動あったそうです。

病院が警察に通報したらしく二人の警察官が遺族を訪ねてきました。

そして、故人との関係や資産についてあれこれ聞いてきました。

家まで来て故人名義の通帳を全部出させ、この金は何に使ったのかなどと質問しました。また、検死以前に個人の身体を調べることもしました。

死因がわりと早くはっきりしたので解剖までは至らなかったのですが、「自宅で安らかに」と言っても色々あるものだなと思いました。

「ネットより」