御身拭式(おみぐいしき)は

元祖法然上人の像を布で

拭き清める知恩院の行事です。

ご存知のように法然上人は

仏教においては一切の修業は要らず

「南無阿弥陀仏」と唱えるだけで

人は救われると説き

浄土宗を開いた人です。

その影響を強く受け弟子として

仕えたのが浄土真宗をおこした

親鸞上人です。

歴史のあれこれはともかく、

私は5年ほど前にこの行事を知り

その荘厳な雰囲気に魅せられ

毎年行っていました。

昨年は行けなかったので

2年ぶりということになります。

会場にはたくさんの木魚が

規則正しく並べられ、

その木魚の音と会場全体に響く

読経の声につつまれる荘厳な

雰囲気(うまく表現できません)は

日常生活の中ではめったに経験

できるものではありません。

こんなイベントが年に何回かあると

それが楽しみで心の健康にも良いだろうと思います。

「畳の上にならぶ木魚」

「おみぬぐい」