囲碁教室の講師の先生は、
プロの七段で経験も豊富で
お話も上手なので紹介したい話を
たくさん聞くことができます。
今日のお話から1~2個紹介します。
斜体が先生の言葉です。
その①碁打ちは年とっても元気です。
先日94歳の女流棋士が十代の人と
対戦して見事勝ちました。
碁はものすごく体力を消耗するので
1局打つと1~2kgは体重がおちます。
今は一人の持ち時間が5時間なので
検討会を入れると14~15時間は
拘束されることになり
体力が無いと持ちません。
その②昔のプロになるための
修業は12才くらいで院生になり
対局を重ねて勝ち上がってプロに
なるのですが18才までになれないと
退会しなければなりませんでした。
今もこの制度は変わっていません。
ですからプロになれるのは
一握りの人たちです。
しかもほぼ全員が中卒なので
学歴も経歴もないまま社会に
出なければいけませんでした。
厳しい世界だったと思います。
「初冬②」
