採用から経営をかえる 採用⁺コンサルタント -2ページ目

こんにちは。


今日は、雇用に関する統計を1つご紹介したいと思います。

「有効求人倍率」というものです。
よくニュースや新聞で出てきますよね。

この数値はですね、
「求職者一人当たりに、何件の求人があるか」という指標です。
求職者というのは仕事を探している人、求人は募集している仕事の数です。

・有効求人数  :仕事の数
・有効求職者数:仕事を探している人の数(ハローワークに登録)


つまり、この値が1より大きければ、仕事の方が数が多くて、1より小さければ、仕事を探している人が多くなります。

ちなみに、この値にはいわゆる新卒(新規学卒者)は含まれておりません。


最新の数値(平成24年9月)では 0.81倍 になっています。

今は、”統計上”では仕事を探している人のほうが多いんですね。
だからといってですね採用を考えている事業者の皆さんは安心しないでほしいんですね。


この統計を長期的に見てみるとこんなグラフになります。


数値は上昇傾向にあります。


まだ、採用しやすい状況だな、大丈夫だなと思っていると置いて行かれます。
先ほど、”統計上は”といったのは、実際の転職市場の動きよりも遅れて現れる数値なんですね。

転職業界では、既に人材の(つまり登録者)の争奪戦が行われております。
仕事を探している人が減りつつあるのです。

最近、転職サイトや転職支援会社の、登録募集の広告を電車内や、バナーなどのWEB広告でよく見かけませんか?


この統計は大きな流れを知る上で有効な統計ですが、油断すると大変ですよ。


では、また次回に。