
今回のミニカー改造は、ホットウィール1955 CHEVYをネットで検索して見つけた'White Lightning' Hot Rod風に仕上げました。
Hotwheels 1955 CHEVY

9月の初めにリサイクルショップにて購入した'55Chevy。
ウインドウパーツが黒いプラパーツなので内装が無いタイプで、ワイドタイヤを収めるためにリアフェンダーが大きくカットされています。
個人的にはノーマルフェンダーの方が良かったのですが…まあ改造することが前提なので、気になるところは自分で何とかすればいいだけ。^^;
カスタムイメージ
'55CHEVYといえば車高の高い独特なスタイルのGasser仕様が定番ですが、ネットで検索していたら目に止まった'55CHEVYを発見しました。

Link:1955 Chevrolet Custom 'White Lightning' Hot Rod
ご覧のように白いボディカラーにドアにWhite Lightningと書かれたシンプルなホットロッドです。
カスタムできるかというと、塗装は白1色なので問題なし、デカールもイラストレーターで作るのは問題なし(但し上手に貼れるかは自信なし)、あとは大きく開いたリアフェンダーをノーマルに戻すのと、車高はやっぱり低くしたいのでシャーシを自作することがありますが、何とかなるだろうと楽観的に考え始めることにします。
Hotwheels Custom
分解作業

まずは本体裏側の「かしめ」2箇所を3mmのドリルで削り分解します。
分解するとボディ・シャーシ・ウインドウパーツで構成されています。
塗膜剥離
ヘッドライトライト加工

なんとなくのノリでヘッドライトを3mmのドリルで穴あけ加工。^^;
ボディ加工
フロントフェンダー

サイドに段差のあるフロントフェンダーですが、段差のつき具合が逆(下が出っ張っている)で違和感があったので、0.3mmのプラバンをカットして取り付けることに。

サイドのラインに合わせてプラバンを接着しボンネット側にはパテを盛ってラインを整形していきます。
リアフェンダー

リアフェンダーは大きくカットされているので、1.2mmのプラバンを適当にカットし、フェンダーアーチを型どりました。

型どりしたプラバンをボディに取り付け新たにフェンダーラインを整形します。
パテ処理

ルーフのへこみや前後フェンダーの加工部分にパテを盛り、乾燥を待ってから形を整えていきます。
サフ吹き

ある程度ボディの処理も終わったのでサフを吹いていきます。
今回はボディカラーが白色なので、使用している白サフは下地兼本塗装になります。
しかし一回で上手くいく訳もなく、このあとパテ盛り→サンディング→サフを何回か行うことに…T_T
シャーシ加工
前後バンパー分割

今回は車高をできるだけ落とすためにシャーシを自作する予定なので、前後バンパーを分割しておきます。
シャーシ製作

シャーシは3mmのコの字のプラ材を3本重ねて接着します。
ボディ前後に2本ある「かしめ」のシャフトを両端のプラ材で挟むように固定します。

左右に2つづつプラ材を追加してフロアを作りました。
そして車軸を挟むためのガイドを削りました。
タイヤ交換&トレッド調整

タイヤはいろいろ悩んだ末、トミカのカーズシリーズからライトニングマックウィーンのタイヤを使用します。
かなりワイドタイヤなのでトレッド調整するための真鍮パイプは9mm。

マスキングテープでタイヤをシャーシに固定してボディに仮組みしてみます。

タイヤの外径が大きいので前後ともボディに当たってこれ以上車高が下がりません。
でも少し前下がりのスタイルはイイ感じです。^^)b
リアアスクル取付け位置調整

つや消し黒でシャーシを塗ったものの、リアタイヤの取り付け位置が少し前なのが気になったので、車軸受けを後方に1mm削りました。

あまり変わったように見えませんが、あまり削るとシャーシの強度が心配なのでこれで良しとしました。
シャーシ追加パーツ

2mm角のプラ棒を4本合わせ(中の2本は少し短く)両端をヤスリで角を削ります。

シャーシに接着してつや消し黒で塗装。
シャーシっぽい雰囲気がでたかな。
シャーシ組み立て

シャーシにリアタイヤを取り付け、コトブキヤのPC-02プラサポのプラパーツと余りランナーでドライブシャフトとデフを取り付け。

後ろからローアングルで見たときにデフがチラリと見えればいいので、クオリティはこれくらいで問題なし。

ボディを取り付けて確認。
いい感じですのでこのまま仕上げていきます。
ラジエーター取付け

ラジエーターはHWカスタマイザーKIMZOさんアイデアのホッチキスの芯でラジエーターを作っていきます。
瞬間接着剤で芯を固定した後、片側だけ折り曲げてL字にします。
塗装しなくてもいいのですが、目立ちすぎるのでつや消し黒で塗ったあと綿棒で粗く拭き取りました。

0.5mmのプラバンをフロントグリルより一回り大きくカットします。

ホッチキスの芯で作ったラジエーターを取り付けてみました。
バンパーと一体だったグリル部分をカットしたら開口部が大きすぎたので、プラバンでラジエーターの両脇を目隠ししました。
ヘッドライト取付け

ヘッドライトは息子に買ってあげたポケモンプラモの箱から、クリアーパーツの余りランナーをカットして取り付けました。
マフラー取付け

マフラーは真鍮パイプをフロントタイヤの後ろ側にフェンダーアーチに沿って取り付けました。
マーキング製作

マーキングはアドビイラストレーターで作ります。
ロゴの書体は同じものがないので、似たようなフォントを選び作成しました。
赤い鳥のMr.Horsepowerはネットからの画像ですが、トランクのカエルは自作しました。

反転してインクジェット用転写シールにプリント。
ハガキサイズなので予備を入れても全部は埋まらないので、他のキャストに貼る分も一緒に作りました。
あとはこのデカールを貼れば完成です。
Hotwheels custom 1955 CHEVY

フロントタイヤとフェンダーの間からチラッと見えるマフラーもお気に入りポイントです。

カスタムイメージがホットロッドだったのでマーキングにはHOT RODとありますが、ストックカーレースのレーシング仕様です。はい。^^;

リアビューからは極太タイヤとチラリと見えるデフがお気に入りです。

今回は明確なカスタムイメージがありましたので、途中変な方向には行かずほぼイメージ通りに仕上げることができました。
以上、1955 CHEVYをネットで検索して見つけた'White Lightning' Hot Rod風に仕上げてみましたでした。















