いまのロシアは同じ地球に暮らす人類にとって、人体におけるガン細胞と同じだと思う。
ガンの治療方法はできるだけ早期に発見し、患部を切除し、体内に残ったガン細胞を一つ残らず死滅させるしかありません。その対応が遅れれば遅れるほどに患部が広がり、ガン細胞が転移し、最終的には絶命します。
世界の指導者たちはそのことに気付いて、一刻も早く、手を打つべきだと思う。
プーチンは核兵器の使用をほのめかして脅しているが、考えてみて欲しい。
世界が見守っていようがいまいが、近いうちにプーチンはそんなことお構いなしに核ミサイルの発射指令を出すだろう。
つまり、何をどう対応しても、もはや核兵器の使用を避けられない状況まで来ている。そのことを考えて対処すべきだと思う。
核兵器を使用しないことが最善であることに間違いはないが、プーチンは使う気満々なのだ。
第三次世界大戦になることを恐れて各国はロシアに対する直接攻撃をためらっているが、それは状況をどんどん悪化させ、地球人類が滅ぶ方向に向かわせる。
ガン治療と同じで対処が遅れれば命取りになる。
ロシアを、プーチンとそれを取り巻くすべてのものたちを地球上から切除し一掃することができる「名医」の出現を強く期待する。