人間の細胞より強い癌細胞を殺す抗癌剤では、先に弱ってしまうのは、人間の細胞です。
抗癌剤では縮小までしか出来ず身体が弱って体力が落ちて行きます。
副作用で体力が落ちて来た時は、骨髄が傷められ免疫力と言われる白血球のバランスが保てなくなって来ていると思われます。
この段階で、もう止めないと副作用で骨髄が破壊され続けて、白血球が徐々に増えなくなると思われ、弱っていく一方に見受けられます。
免疫力が癌と戦う時は、転移した癌でも白血球の数を、特にNK細胞を有り得ないくらい発熱しながら増やさなければならないのです。
数の原理で、有り得ない位の大多数の数で癌細胞を包み込んで癌細胞が無くなるまで攻撃し続けます。
その際に力尽きて死んでしまうので、次々と代わる代わる攻撃して行かなければならない為に、有り得ない位の大多数の数が必要なのです。
癌患者の方は、この力が弱くなったので癌が大きくなって発見された訳です。
それなのに白血球の製造工場である骨髄が、副作用で破壊されてしまうのでは、何をしても助からなくなるのは当たり前だと思います。
お金を持っている芸能人が次々と助かっているのなら別ですが…、現実はお金を持っている芸能人でも亡くなられています…
今すぐ命が危ないなら、手術も薬も必要ですが…、
そうでないのであれば、免疫力を高める事が最優先だと言う事に早く気付いて下さい……
一緒に頑張って乗り越えて行きましょう
