池袋の地下街は楽しい | ゴトーを待ちながら

ゴトーを待ちながら

尽きかけている命の日々に、こぼれていく言葉のいくつか。

午前中、久しぶりに女房と池袋に行く。
池袋の便利なところは、地下街がぐわーっと広がっているので、ほとんど雨に濡れずに用事が足せること。
今日もまったく外に出ることなく用件をすますことができた。

最初はLAVIヤマダ電機。ここは、モノを買うといろいろと商品券だの何だのをくれるから、女房のお気に入り。
保護猫2匹を飼い始めたので、夏用のつけっぱなし用に超省エネのエアコンを買った。
二十万とちょっとという高い買い物だが、新しい機能が充実しているし(ほとんどクリーニング不要でウィルス対策もやってくれる)、何より電気代が相当に節約できるのが魅力。

いま、長エネ規格をクリアした製品を買うと、東京都からご褒美でJCBの商品券がもらえるぞ(申請書を出す)。
今日の買い物は、1万5千円の商品券になるそうだ。

それから、エチカからエソラに行って昼食。仙台牛タンを食べてきた。美味かったばい。

同じくエソラにブックカフェがあるのだが、その入口に面白い本屋がある。


すべての本にフクロウのカバーがかかっており、中身がわからない。
表に簡単な本の魅力が書かれており、それを頼りに本を選ぶことになる。
本棚には「人間関係に疲れている」とか「刺激がほしい人」といった簡単なガイドもある。

梟書房とかいう名前だったな。
今度ヒマな時にまた寄ってみたいと思っておるがね。