イソカミフツミタマジンジャ
なかなか読みは難しい
吉備の国は大きな国なので三つに分けられたのでしょう
備中・備後・備前です
大きなままでは具合がが悪いと思ったのはヤマト国なのか?
ちなみに越の国も三つに分けられています。越中・越前・越後
古代では大きな国だったのでしょうか
日本書紀や古事記にはこんなに大きな国なのに詳しくありません。不思議です
江戸時代池田綱政(姫路藩主の池田輝政の孫にあたる)が小洞を造営復興してから一之宮として現れます
ここには、素戔嗚尊が大蛇を退治し奉納した剣があると言う。
いや あったと言うべきか
御祭神は素戔嗚尊です
駐車場から少し登ると、山腹にあるのが本殿です。
本殿の向かいに御朱印の自動販売機が設置されています。
本宮は頂上にあります
きれいにに整備されています
南に備中・備後、東に美作の因幡の国・伯耆の国接しています
神聖な雰囲気です
なんとか造りと言う様な大きなお社ではありません
祠って感じですが 堂々 備前の国一之宮です