モスクワ世界陸上が終わりました。
一番印象に残ったのが、アナウンサーの「ビッグ投擲」という表現。
プロレスの中継じゃあるまいし、そこまで造語をあたかも普通に語っていいの、
と気にかかっていたところ、その後もこの造語は繰り返され、
昨日は、この「ビッグ投擲」が聞けるかどうか、期待しながら女子やり投げを
見てしまいました。結局その日は聞けなかったのですが・・・。
クレームが入ったのかも。
日本語は多様です。漢字もあればひらがな、カタカナもある。
それに加えて自然にアルファベットも表記されるし、
他の言語に比べて奥深い。
でも、最近のカタカナ表記の外来語には閉口します。
なぜなら、使えない原語もどきを語彙の中に別枠で入れなくちゃいけないから。
どうせなら、アルファベット表記でそのまま、書いてもらった方が
調べやすいし、発音も使えると思うのですが・・・・。
「ビッグ投擲」はそれを超えた、新たな試み。
それを言っちゃあ、おしめぇよ、と思ったのは私だけではなかったようで・・・・。
今回、もう一つ印象に残ったのが、女性アスリートの腹筋の美しさ。
イシンバエワの絞り込んだ肉体は凄かった。体脂肪率何パーセントか聞いてほしいくらい。
自分の肉体を顧みて、何とだらけた、怠惰な身体かと・・・・。
腹筋の真ん中の縦の筋を見せるのは大変です。
それが弛緩している状態で出ている肉体は凄い。
自分にそれを課すとなると、今よりも10kg以上体重を減らし、
脂肪も相当燃焼させないとだめです。やっぱり無理か・・・・・。
前半の女子マラソンが、日本のテレビ局の都合で酷暑の時間帯に設定されたようなことを
聞き、少し残念に思いました。(深夜でも見るのに・・・)
商業主義に左右されず、ベストパフォーマンスが見たい、と思うのは、
ボクシングなどの格闘技と一緒なんですね。
女子1万メートルの予選、新谷選手が見れなかったのは残念でした。
放送されたのか、されなかったのか、すらわかりません。
まぁ、こうやって走る趣味ができてから自分も興味を持ち始めたので
マラソンを見続ける人の気がしれない、という一般の方の気持ちもわかります。
でも、序盤からじっくり見てしまう。
できれば、上半身だけを映すのではなく、全身のフォームがわかる映し方をしてほしい。
これは市民ランナーの総意だと思うのですが、
テレビ局にはいまだにその総意が届いていないようです。
なんやかんや、夏のイベントが終わりました。
まだまだこの暑さは続くようです。