おきた | 公園でカメラと一升瓶かかえて寝ちゃうおっさん

おきた

中途半端に寝て今頃おきたという

とっても不規則な生活になっとりますがw

 

都会に出るとビルの谷間にこう木が植えてあるわけだが

育つ環境を選べずとも

こうビルの谷間で上へ上へと

高みを目指す姿勢は立派に思えてならない

人間も育つ環境が悪くても心がけひとつでどうにでもなるんじゃねーかと

ついつい思えてしまう。

毎日同じ時間にエサもらってぬくぬく育った養殖ハマチと

明日食えるか、食われるかの天然ハマチは素人が見てもわかるくらい

目つきが違うからね

その天然ハマチでもイケスで飼っていれば

やがて養殖ハマチみてーな目ん玉になって心身ともにたるんでしまうから

人ならやはり絶えず危機意識もってねーといけねー

最近話題の真田幸村って人も結局関ケ原のあと

大坂に召集されるまで幽閉生活が何年も続くわけだが

その平和なときに絶えずもしものときをシミュレートしていたから

活躍して後世に名を残したのだと思う。

ビルの高さを目指せば、お日様一日浴び放題だけど

その高さに達することができないからと諦めて今に満足してもいかんし

生活が安定してるからとそこに立ち止まってもいけねー

そう思う。