木曜日、大学3年の次女から連絡がありました。

最近はラインの既読もつかず、電話をしても

繋がらない状況が続いておりました。

バイトが忙しいからという理由でゴールデン

ウィークにも帰省することなく、一体どうなって

るのか?と心配していました。


彼氏でもできたか?そらならそれで良い。

女性である貴女が悲しむことがないようにして

くれれば。


久しぶりの電話だったので、気がつけば2時間も

話しをしていました。

20歳の次女、親が思ってる以上に色々なことを

考えていたみたいです。

大学に対する不安だったり、就活、バイトの

人間関係。

バイトで怒られ続けて自信を無くしてしまった

ようです。明るく振る舞ってしまうけど、

メンタルは相当やられてしまったようです。


でも、そのバイトに出会えたのは、この大学に

入ったから。夢と希望を持ってこの大学のこの

学部を選んだけど、理想と現実のギャップに

悩んでいるようです。


話を聴いているうちに、私はこぼれそうになる

涙をグッと堪えて

次女は仕舞いには涙を流しておりました。


私達からの連絡に、敢えて応えなかったのだな

と気が付きました。

1人で思い悩んで抱えていたのですね。

幸い、大学には話をわかってもらえる仲間がいる

ようなので、そこはまず安心です。


長女は、何かあるとすぐに連絡をしてきて

話を沢山聴かされたな。あまり溜め込まない

タイプかな。


近いうちに顔を見てきたいと夫と話をしています。