成長していく中で
幼少期は特に
母親との関係性が
強く影響します
大人になり
結婚して自身が
親になっても色濃く
影響します
私のドはまり
してる作家さんの1人
芥川龍之介さんが居ます
「龍ちゃん」と勝手に
呼んでみたりします♪︎
龍ちゃんは
物心付いた時には
母親が統合失調症で
カナリ重症でした
数々の奇行や妄想
ツジツマの合わない言動
そうした状況から
毎日が
てんてこ舞いで
幼い龍之介に迄
手が回らず
余り
世話も出来ない環境
父親は
そうした状態から
幼い龍之介を気遣い
父方の親戚の家へ養子に
出す決断をし
子供に恵まれなかった
兄だか弟夫婦の家へ
龍之介を
養子縁組みしました
子供こそ
恵まれませんでしたが
裕福な家庭でした
また義父母は
実の子供同然に
龍之介を可愛がり
大切に育てて
下さいました
学業成績も優秀に育ち
かと言って
鼻に掛ける事もなく
基本的に親切な人で
皮肉めいた
冗談を言ったり
若干ウマ顔気味が
気に成りますが
イケメンで
三枚目なトコもあるので
親しみやすい人柄
だった事もあり
交友関係も
良好だったようです
T大にも入学し
良家のお嬢さんと
許嫁も居て
度々ラブレターを
送ったりと
結構なメロメロ状態💖
~お菓子だったら
頭から食べちゃいたい程
可愛くて仕方ないです~
~○○子さんを
○○子ちゃんって
書いてみましたが
胸が熱くなり
ドキドキし
顔が火照って
仕舞いました~
こっ恥ずかしい内容の
ラブレターを送り捲り
いざ!
嫁さん家に来ますよ?!
って前日に
送った恋文は
全て燃やして下さい
恥ずかし過ぎる内容です
後から子供や他人に
見られたら
どうして良いのか
分からない有り様です
決して貴女を嫌だから
頼んでいるのでは
なくて
恋に夢中になり過ぎた
自分をカラかわれる事を
対処仕切れないのです
申し訳ないし
面目ない…
と泣き入れて嫁さんに
頼み込んだそうです
(*´ω`*)
奥さんコッソリ
1通だけ
ずっと大切に保管
してましたが(^ー^)
結婚後
家庭を築き
子煩悩で
凧揚げやメンコを
一緒に遊んだりと
良い父親でも
ありました
語学も堪能でしたので
貿易会社の英文読解や
代筆したりと
執筆活動の他でも
高い知識・頭脳を
活かして副収入も
有ったそうです
数々の名作を世に
送りだし
芥川賞って
賞の名前にも
なっています
一見とても
恵まれてる様に
見えます
しかし
彼の死因は狂死です
神経衰弱し
ノイローゼ状態になり
自殺しました
何度か自殺未遂も
してます
彼の中で
母親の錯乱した姿が
強く残っていたのです
幼い頃
龍ちゃんは
母親と暖かい交流も
ありません
常に錯乱し
妄想に苦しみ
ツジツマの合わない言動
奇行の数々ばかりする
母親しか
知らないのです
「いつか自分も
母親の様に
ああ成るのではないか?」
「母は自分を息子と
理解していたのか?」
「実母から愛情を注がれず
実父との関係も途中で
切れてしまった…」
「自分は母親の愛情が無い
欠落した人間なのでは
ないのか?」
そうした考えが
ずっと離れず
結婚し
作家として
著名になり
子供にも恵まれ
親になっても
消えない
暗い過去の記憶
人とは多面的です
一見
全てが揃い
何も苦労なく
悩むような事なんか
全く無いように見える
人も居ます
しかし彼は
自身の心に残る
錯乱した母親の影を
見つめ過ぎました
影の部分ばかり
見続けると
暗い闇の中に
居るような錯覚に
陥ります
彼が優秀だった事も
友人関係に
恵まれてた事も
メロメロな恋をした事も
結婚し子供にも恵まれ
良い家庭を築けた事も
作家として
著名になれた事も
数々の名作を世に
送り出した事も
錯乱した母親の姿が
何時も常に有り
少しずつ彼の心を
蝕んでいたのでしょう
それから多分
錯乱した母親の様に
なりたくない一心で
努力した賜物かも
知れません
良い父親だった事も
錯乱した母親の様に
なりたくない部分も
少なからず
有ったのかも知れません
人は
無い事や
失われた事に
注目し過ぎると
他に持ってる事の
有り難さや
スゴさが
分からなく成ったり
どうでもよく
思えたりします
また
親子関係で
特に母親との関係が
その後の育成に
大きく影響します
生まれて最初に
出会う人間が
親です
特に幼い頃は
母親との関係が
より近い間柄に
どうしても成ります
特に男性は
生まれ初めて
接する異性が
母親です
なので男性は
漏れなくマザコンです
(※程度は個人差アリ)
かと言って母親も
1人の人間です
母親である前に
女性ですし
悩み多き
1人の人間です
あなたが
望ましいとする愛情を
常に与える事は
出来ません
マレに有ったら
ラッキーです
例え親子でも
全てを理解して
全ての望みを
叶えられないのです
出来たら
神様か仏様です
何より
不完全だからこそ
人間なんです
芥川龍之介
職業 作家
享年 35歳
死因 狂死
不完全な人間である
「今」を生きる事です













