人生のいろんな場面で、後悔することは多々ある。

けれど、何回、この場面で、

「ああ、神様、今までの私の行いをすべて反省いたします。ですから、
どうか、お慈悲を。」

と祈ったことか。

子供の頃から、歯医者さんとは、縁が切れない。

だいたいが、虫歯で通っていたけど、
大人になると、
恐怖心と怠惰な性格が災いして、
放っておいたからか、

毎年毎年、痛みに耐えかねて、通うことになる。

姉妹でも、妹は、歯が丈夫で美しい。良い歯の表彰を受けたくらいだ。

環境が違っていた。大人の歯に生え替わったころ、
私は、両親の仕事の都合で、
祖母に預けられていたのだ。

今と違って、さほど、歯磨きの重要性も言われない時代だったのに加え、
祖母は、やたらに、私にお菓子を与えていた。いつもチョコレートを食べていたのを思い出す。







私の歯の苦労を祖母のせいにするつもりはないが、
いかに、子供時代の毎日の習慣が、
その後の人生に影響を与えるかが、
わかるような気がする。

それで、去年、かなり、大掛かりに修理したのだが、
また、虫歯になって、

結局、歯医者さん通いを余儀なくされたドクロ

もう、ドキドキしてしまって、
診察台の上で、借りてきた猫みたいになる。









そのとき、
いつもの、神様のお慈悲、が、
始まる。

何百回、神様を呼びつけたことだろう。
もう、本物の神様は、またかよっ!
って思って、
たぶん、
バイトで雇った神様が、やってきてる
気がする。

だから、今日も、やっぱり、痛かった、
というより、
痛いことされるんじゃ?という恐怖心
で、
痛かったわけだった。

バイトの人数、増やしてほしい、

神様。








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