すでに、ゴミ収集は、始まっているのに、すでに、2回も、忘れた。

日本はいつまでも、お正月をやってはいない。

株式市場は、開き、銀行は始まり、
病院もスタンバイして、
すでに日常は始まっているのだ。

お正月を旅館で、家族と過ごし、
家に帰ると、
冷蔵庫に、まだ、頑張れます
と、お節が、2つも、冷たくなっている。

冷凍しなかったお餅も、私たちを忘れないで、と。

おせちとお餅が、冷蔵庫の4ぶんの1ほどを占拠している間は、
お正月なのかな。

けれど、主は勝手で、
すべてに飽きたと言い、
中華や焼き肉に走って行っては、
夜中に、胃薬を服用している。

もはや、お正月は、終わっているのだ。

顕著に、息子たちは、自分の居場所に帰って行ったではないか。

一人で過ごす今日は、お正月と日常を橋渡しするような土曜日だった。

もくもくと仕事をして、
もくもくと食事をして、
もくもくと畑を整備した。

大根をお漬け物にしようと、
せっせと準備して、
やっと下拵えをした、と
思ったら、

お塩とお砂糖を間違えて、大根を揉んでいたのだった。

たぶん、失敗だろうが、
もう、それでも、
漬け物になれっ!
と念じて、重石を置いた。

お正月から、日常に戻るのは、
難しい。特に
頭の方は。









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