それで、

つくば市は、ものすごく合理的につくられている学園研究都市なのだった。

あのJAXAだって、普通に、存在していて、無料で、見学だって出来る。

「古川さん、お帰りなさい」
って、横断幕も、風にたなびいていたりして。




物質構造研究所 ってバス停の標識だって、平気に立っていて、

街を急ぎ足で歩いている人は、みんな、科学者に、見えたりするのだった。


しかし、そんなサイエンスティックなことには、私は目をくれない。

高校時、化学や、物理は、常に赤点だったトラウマンには、
あまりに、敷居が高いもの。

それで、つくばの別の面を、満喫しようと、思いついたのだった




ここに、登ってみよっかなあ。

つくば山。

でも、私はタウン仕様で、

バレエシューズに、ライダースジャケット、メゾンバッグ持ち。

こんなんで、登れるはずないから、

ケーブルカーのお世話に。




まあ、それでも、結構、歩いた。

他の人は、みんな、登山仕様だったから、私は異様に、浮いていたのだ。

しかも、山頂に到着すると、

3℃やったし、

雪が、ちらついていたし。

あ~、反省。





見たことない、

「がまの油」

を、おみやげにしてみた。





それで、

一番の収穫は、

そこで、食べた おうどん だった。

腰の曲がったおじさんが、

「い、い、いらっしゃいませ」

とか、言うので、

冷凍うどんだろうなあ、

と たかをくくっていると、




つくばうどん

だって。

やたらに、美味しかった。

地産地消の材料で、麺も具材も手作り感が、満載なのである。

地鶏のつくねからでている 出汁が、胃壁に、しみる~。





次回は、トレッキングシューズを持参して、
必ず、登山道を、登ると決めた。

お弁当は、持っていかない。

だって、

つくばうどん

だもの。




Android携帯からの投稿