10年ほど前、友人が、娘ちゃんのお誕生日に、何をプレゼントしたらいいかな?


と、悩んでおりました。娘ちゃんは、小学校の高学年だったかと。


娘が居ない私には、あまり見当がつきませんでしたが。


友人は、それなりに、何かプレゼントを用意したそうです。


娘ちゃんのお誕生日の、朝。


娘ちゃんは、2階から降りてきて、


友人であるお母さんにこう言ったそうです。


「お母さん、今日は私の誕生日。


私を産んでくれて、ありがとう。」


そして、お母さんに、花束を渡したそうです。


当然のことながら、友人は、号泣して娘ちゃんを抱きしめたそうです。



この話を聞いて、私は、ホントに驚きました。


大人だった私は、大人なのに、まだ、誰かにお誕生日をお祝いしてもらおうなんて


考えていて、


産んでもらった感謝など、思いつきもしなかったからです。


小学生の女の子に、


気付かされちゃいました。



母に産んでもらって、


父と母に育ててもらったからこそ、


ここに、居る のですよね。


なかなか、


「ありがとう。」


とは、気恥ずかしくて、言えない 55歳 に、


今日、成ります。


実家の母に、電話してみようかな。


施設に居る義母のところにも、行ってきましょう。


ん?


夫も、57年前の今日、産んでもらったのですよヾ(@°▽°@)ノ