上海万博が始まりましたね。
上海には行ったことがないのですが、TVで見ると大きな近代都市ですよね。
TVで、いっぱいレポートしたり、特集したりしているけれど、私は日本の報道の仕方が、好きではありません。
最近、問題になったのは、例のテーマソングの盗作問題。
たしかに、あれは、そっくりだから、おそらく、中国の作曲家が、黙って拝借したのだろうけど。
万博初日の混雑振りと、チケットを奪い合う中国人を映していたけど。
ちょっと前は、ぱくりテーマパークとかいって、日本やアメリカのキャラクターのそっくりさんが出ていたけど。
それを報道する日本人は上から目線だ!
私は、テレビを見るたびに、気分が悪くなります。
40年ほど前、大阪で万博があったとき、私は大阪に住んでいたので、子供であった私は、当然、家族と行ったし、学校でも連れてもらいました。
その当時、どれだけ、混んでいて、どれほど、混乱していたか、覚えています。
バブルの時代以前、私がOLだったころは、ヨーロッパの高級ブランドのフェイクが、当然のように出回り、本物を買えない私たちは、フェイクのL*のバッグを持ち、フェイクのC*のベルトを締め、堂々と歩いたものでした。
そんな時代が日本にもあった!
中国は、今や、経済大国になりつつあり、日本の企業や文化的頭脳も、「次は中国だ」と、自分たちの利益になるところだけ、侵食しようとしていますが、はたして、日中の辛い過去を鑑み、中国に敬意を持って接している人が、何人くらいいるのでしょうかね。
日本人のレポーターが中国の女子にインタビューしていましたよ。
「どこのパビリオンに行きたいですか?」
「もちろん、日本館です。だって、中国と日本は友好国ですもの。」
この女子には、ありがたいなあって思ったけれども、
日本の報道機関さん、
これではない意見だって、あったはず。
ちゃんと、報道してよ!