先週の競馬は2戦1勝。
レパードSは1番人気の1頭勝負で恥ずかしい外れでしたが、エルムSでは久しぶりの大きな的中ができて良かったです。
エルムSのセキフウは位置取り的にアタマはきついかなと思いましたが豊さんが冷静でしたね。
直線入ってからは安心して見れました。
人気のペプチドナイルは行きっぷりも良くなかったし自分の競馬をさせてもらえなかったので納得の敗戦。
安易にこの馬を軸にしなくて良かった。
レパードSのミスティックロアは幼い面が出まくりだったので競馬になってなかったですね。
やはりこのレースは難しかった。
さて、苦手の夏競馬ですが例年よりは調子がいいかも。
でも、まだまだ的中率が低いので3回に1回ぐらいで当てるのが目標。
なので、今日の予想もどっちかは当てておきたいですね。
それでは本日の予想へ。
小倉記念
◎マリアエレーナ
○カレンルシェルブル
▲ククナ
△スタッドリー
△ゴールドエクリプス
△エヒト
△テーオーシリウス
△カテドラル
マリアエレーナはやはり去年のパフォーマンスを見る限り小倉はベスト舞台。
特に強いメンバーも見当たらないし枠もいいところ引けたので軸はこの馬でいいでしょう。
斤量がちょっと重い気がしますが愛知杯の時に56.5背負って3着してるし、今回得意舞台なら大丈夫じゃないかな。
カレンルシェルブルは前走はまったく勝負できないところで競馬してたのであれだけ負けたのはしょうがない。
今回最内枠なんでさすがにある程度出していくとは思います。
斎藤新君の騎乗次第ですね。重賞でやれる力はあると思ってます。
ククナは小倉は初なんですが前走の走りから器用に立ち回れそうで問題なさそう。
おそらくそこまでペースは早くならそうなんで先行馬のこの馬にとって展開は向くでしょう。
関屋記念
◎ラインベック
○サクラトゥジュール
▲ララクリスティーヌ
△アヴェラーレ
△セルバーグ
△カワキタレブリー
△アナザーリリック
△ディヴィーナ
△ロータスランド
ラインベックは距離をマイルに戻してからは安定感が出てきました。
なんといっても血統が超良血なのでようやく開花してきたのかもしれませんね。
この馬の脚質的にこのレースは向きそうで極端なハイペースにさえならなければここでも好勝負できる。
サクラトゥジュールは前走レーン騎手が上手く乗ったとはいえ内容が良かった。
今回は田辺騎手ですが相性は良さそうなので心配ないかな。
外差し展開になれば面白い。
ララクリスティーヌは前走こそGⅠで大敗でしたがそれまでの充実ぶりは目を引きました。
菅原騎手とのコンビも良いし、GⅢなら巻き返しそうですね。
ただ1600よりは1400の馬っぽいのでそこは能力でどこまでカバーできるかですね。
ペースは落ち着くとみてますがセルバーグとノルカソルカの鞍上を見ると競り合いそうな予感もあるので難しいところ。
なので、ハイペースになるとラインベックはきつそうなんですが今の充実ぶりならそれでもギリ3着ならあると思って本命にしました。