今日の福猫舎6-0706

テーマ:
平成30年西日本7月豪雨によりお亡くなりになられた方々と、そのご家族の皆さまに。

とても想像もつかない程の広範囲で被害に遭われた方々に。

そして数えきれない程に儚く消えてしまったであろうかよわき物言えぬいのちたちに。

心よりお見舞い申し上げると共に、心からの合掌を捧げます。






とても今日はブログもツイッターも書けずに、ひたすら時間の隙間を見つけては、ネットの海を彷徨い続け、広がり続ける被害の状況を見ては涙を拭ってた。



予期せぬままに襲いかかった地震と津波に見舞われたあたしのふるさと福島で、原発が爆発したのを見てものすごい衝撃を受けたあの日から、あたしの描いていた未来は、消えた。



それでも今、あたしがここにこうして在れることに、心からの感謝しかないけれど、こんな人生が待っているなんて、微塵も思っていなかった。


けれどそれはあたし自身が決めたこと。


だからどこでどんな災害があろうと、あたしに出来ることは無い。


だってあたしはここでみんにゃさんを守らなければならないから。



それでも何か出来ることは無いかと、ともすれば震えそうになる手でネットの海を彷徨い続けてた。



こんな時に被災地の方を見向きもせず、被害者たちに寄り添おうとすらしないエライヒトたちに、震えるほどの怒りが湧き上がる。




ヒトが消えた町や村。


心をふるさとに置き去りにしなければならなかったヒトたちの、そこに遺された想いと、取り残されたいのちたち。





ヒトが居る町や村や島。


そこでこれから必死に足掻き続けなければならないヒトたち。



この違いは途轍もなく大きくて。




むしろ福島の場合、ヒトが消えた町や村だったからこそ、あたしらペットレスキュアーは活動出来ていたのかもしれないな…と思ったり。



被害に遭われた方たちにも、ちいさきいのちを守りたいと思うヒトたちにも、きっとこれから心が手折られ、身体は軋み、立ち上がりたくない日々が続くだろう。


けれど、ヒトは、強いものだから。


そう、信じたい。




どうか、どうか、これ以上被害が広がりませんようにと祈りつつ、



どうか、どうか、頑張って。と、心からのエールを空に向かって呟き続けてた。




何も出来ることはなくても、何かひとつでも出来ることを探すあたしの行動は、きっと、いつまでも止まらない。



だって、それがあたしに、ヒトに、出来るたったひとつの行動だと思うから。




だからあたしのおまじないのようなこの言葉を今日も書く。




明日も頑張ろう。





今日の福猫舎6-0705

テーマ:
今日も朝から陽射しがジリジリと照りつける暑い朝。


いつもはお日さまを浴びてドデンとお腹をおっぴろげて大股開きで寝ている史くんが、陽射しの暑さから逃げてキャットタワーのボックスで寝ていたけれど、入りきらない姿に大笑いw。



短足短胴の史くんは、すっかりまん丸になったから、走る姿を見ていると、ゴムまりみたいで可愛くてw。


こんな史くんだけど、保護されてきた時には今よりずうっと痩せてたし、その後に一気に容態が悪化して生死を彷徨ったなんて、今の姿からはもう想像出来ないね。



朝のお世話の途中、病院から連絡が来て、午後の手術時間に予約をしていたハッシーくんのシャンプーと歯石除去を、今から出来るようになったと言われ、慌ててハッシーくんを連れて病院へ。



たった数分の距離なのに、キャリーが大嫌いだからひたすら抗議の声をあげているハッシーくん。


アンダーコートの毛が密度が高くて細いから、ブラッシングだけではどうにも出来なくて。


トライアルに入る前にイケにゃんになってくるんだよ。

あとでお迎えに来るから待っててね。



ハッシーくんを預けてから、入院中の健くんに面会したけど、イマイチ今日もショボボ顔…。


ゴロゴロ音は盛大に鳴らしてくれているけど、どうにも血尿がおさまらないようで。

だけど食欲はあるんだもん。

絶対絶対大丈夫!

今日はもう一度病院に来るから、あとでもう少しゆっくりいちゃこらしよう。



帰宅してみんにゃさんのお世話やお掃除と、昼間の作業を終わらせてから、今日抜歯手術のかのこちゃんを連れてまた病院へ。


一昨年からひたすら抜歯手術をしているけれど、それでもまだまだ順番待ちをしている抜歯候補の子たちのお口を定期的にチェックして、手術の順番をその都度変えながら対処している中で、このところ一気に歯が腐って来ちゃったかのこちゃん。


保護される前は飯舘村の餌場で、まん丸に太っていた居着きの猫だった。


ある時期から姿を見せなくなって、ようやく出て来たと思ったら、同じ猫とは思えない程にガリッガリに痩せ細っていたかのこちゃん。


骨盤が折れて餌台に登れなくなったせいで、食べられない期間があったから、ここに来て歯に影響が出て来ちゃったんだろね…。


無事に手術を終えたかのこちゃんの、麻酔が醒めるのを待っていて。


抱っこしちゃえば甘えっこなのに、フリーの時はスマホを向けても逃げちゃって、ブログやツイッターには滅多に登場しないけど、びびりんぼで甘えんぼなかのこちゃんをあたしは大好きで。


麻酔から醒め始めてぼーっとしてるかのこちゃんの名前を、何度も何度も呼んでいて。


麻酔から醒めて焦点が合ったと思ったら、あたしの呼ぶ声に向かって一生懸命大きな声で鳴いていた。


そして撫でる手に安心した顔をしてくれた。


うん。うん。
頑張ったね。


一番傷んでた歯は、歯根まで腐っていたみたい。


これで痛いの無くなるよ。

お疲れさま。



かのこちゃんがしっかりと麻酔から醒めきるのを待つ間、健くんとゆっくりいちゃこらしようとケージを覗いたら、ちょうどシッコをした後で。


見たら真っ赤だった血尿が少し薄まっていた。


やったやった!と喜んで、シーツを取り替えてからいちゃこらしてたら、いちゃこらするのに忙しくって、すっかり写真撮るの忘れてたw。


早く安定してくれて退院出来るといいな…。



かのこちゃんとハッシーくんと一緒に帰宅したはいいけれど、ハッシーくんがぷんすか怒ってて、視線を合わせてくれないよ…w。



美味しいおやつ、あげるから。

たくさん抱っこしてあげるから。

頼むから機嫌なおしてよ…w。



夜からは西日本の気象情報が気になって、夜のお世話の合間に休憩する度に、ネットの海を彷徨って。


スマホを見る度どんどん避難指示が増えていくのを見ると胸がギュウっと痛むから、夜の作業が終わった後も、どうにもツイートする気になれずにブログを更新したりしていたけれど、ご心配頂いてる護くんは、ほぼ元通りの量の給餌ペーストを飲んで、ゴロンと転がりふみふみしながら過ごしてる。


早く外注検査の結果出ないかな…。



こんなコトになるとは予期も予測も出来なかった東日本大震災の時とは違って、とんでもない量が予想されている豪雨に見舞われている地域に、どうか大きな被害が起こりませんように。と祈ることしか出来ないことが切ないね…。


願い、祈り。

思い、祈り。

どうか、どうか、、、と祈り続けてた。



明日も頑張ろう。


今日の福猫舎6-0704

テーマ:
一昨日、護くんの側についていてほぼ徹夜に近かったところに、たこちゃんからの指令を受けて、一時間の距離を二往復させられたのが響いて、疲れが抜けずに布団から身体を引っぺがすのに手間取った朝。


眠い目を擦りつつ、がんばれーあたしがんばれー。と独り言ちながら、朝のお世話を始めようと隔離ケージの雷蔵くんを覗いたらトイレの真っ最中w。


さくらんぼが入ってた段ボールでまだ充分なサイズなんだけど、トイレしてるだけなのに可愛いなんて、仔猫ってなんてズルいのさw。


ヨレヨレでも何とか頑張って、朝のお世話を終わらせて、今日は先日飯舘村の道の駅に落ちていたところを見つけてもらったミチロウくんと、お口の痛みが強くなってきた八兵衛くんを病院へ。



八兵衛くんはいつものチックんしてもらってハイおしまい!

来月辺りには抜歯手術になりそうだ…。

だけどお注射すると頑張って食べてくれるから、もうちょっとしっかり食べて手術の順番待ちの列で待っててね。


ミチロウくんは保護されてすぐに飯舘村の隣町の病院でワクチンは打ってもらっていたけど、お風邪が悪化してきてるから、お注射チックんしてもらい。


だけどそれより深刻なのは、ミチロウくんのお目目が見えていなさそうなこと。


先生にそれを伝えたら、色々試していたけれど、ホントだ…見えてないみたいだね…と言われてしまってしょんぼりだ…。


サプリを飲みつつ眼薬をして、一過性のものかどうかを確認しながら、もう少し経過を見ることになったけど、見えてくれるといいなぁ…。


帰宅して今日も届いてくれたご支援物資の仕分けをしてたら、トイレの砂やみんにゃさんのおやつに混じって、キャリアっこたちのご飯も届いてて。



毎日毎日びっくりするような量が消費されていくから、本当にとっても助かります。

どうもありがとうございます!!


お昼の作業も終わらせて、今日の夜たこちゃんがお迎えに来るぶいちゃんとときおくんとのいちゃこらタイム。


ぶいちゃんったらすっかり美猫さんになったよね。


ときおくんは相変わらずの腕白坊主で甘えっこw。


保護されて引き受けた時には、まだ片手にちょっと余る位にちいさかったのに、ふたりともしっかりすくすく育って、こんなに大きくなってきた♪



ちょっとの間の仮かーちゃんだったけど、きみたちの幸せをずっと願っているからね。




三毛のかつんちゃんは一足お先におっきな幸せ掴んで、今はナラちゃんという名前を貰って、山盛りの幸せの中で暮らしてる。



ときおくんもぶいちゃんも、重篤な肺炎から復活してくれて、お目目の二度の手術も乗り越えてくれたんだ。




本当にたくさん頑張ってくれてありがとう。


あとは幸せ探してもらおうね。



まだまだ絶賛開催中です仔猫祭りは終わらない。


けれどこうしてひとつひとつのちいさないのちを、しっかりケアして幸せ探しへと送り出せるのは、あたしだけのチカラでは出来なかったこと。



たくさんのヒトのチカラを借りて、ようやく幸せ探しへと向かうことが出来ることに、感謝してもしきれない程の嬉しさと、ちょっとの寂しさを抱きしめて、今年の仔猫祭りが無事に終わってくれるよう、精一杯の毎日を過ごしましょ。



明日も頑張ろう。