http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080222-00000012-maip-pol
中国製冷凍ギョーザによる中毒事件を受け、厚生労働省は22日、横浜検疫所(横浜市)と神戸検疫所(神戸市)の「輸入食品・検疫検査センター」で、冷凍加工食品の残留農薬のモ二タリング検査を開始した。今後全国31カ所の検疫所で抜き取った食品を両センターで分析する。
これまで冷凍加工食品については大腸菌など微生物や添加物の抜き取り検査を実施してきたが、残留農薬の検査について、複数の食材が混ざり残留した原材料の特定が難しいことなどから行っていなかった。一連の中毒事件を受け、厚労省は技術改良し、計46種類の有機リン系物質を0.2ppm検出できる検査体制を整えた。
横浜検疫所では、職員が大阪検疫所から送られた中国産ギョーザと小籠包のサンプル検体を検査した。【酒井祥宏】