3月11日に一泊二日で山陰線、全線制覇の旅に行って来ました

 

山陰本線は、東の始点「京都」から、西の終点 下関の一駅手前「幡生」(はたぶ)駅を結ぶ、全長673.8キロの路線です(青)

 

幡生から下関は山陽本線

 

二日目は、新幹線で名古屋まで(赤)

 


なんと長門、小串間が去年の大雨で鉄橋が傾いてそのまま(よそ様の写真)

 

 



代行バスなので迷ったけど修繕はまだ始まっていない

何年かかるかわからないので行って来ました(結構ハードなスケジュールなのでちょっとでも早いうちに)

予定は18日でしたがダイヤ改正で新幹線からの乗り継ぎ特急料金が改正されてなしに

急遽一週間早めました(わずかな金額ですが)

ビジネスホテルに電話すると一週間前は満室

でもひょっとしたら大口の予約が人数調整で空きがあるかも?

2時には、わかるかもと?

5時まで待って予約取れました

 

切符、刈谷から京都だけど

この切符で刈谷→名古屋→京都→城崎温泉→鳥取→益田→長門→小串→下関→新下関→京都までの乗車券です ↓

 

 

ひかりの特急券(自由席と書いたのになぜか指定席)

 

 

きのさき1号

 

 

入線がなんと12分遅れ

 

 

車窓  福知山城

 

 

城崎まで乗車、7号車は自分ともう一人の二人だけ

 

 

城崎温泉に着いたのは14分遅れ

 

乗り継ぎ時間で城崎温泉を散歩

 

 

 

 

 

北柳通まで歩いたけど葉っぱがない

 

 

 

 

足湯

 

 

 

時間が少ないけど足湯に

 

 

はまかぜ1号

 

 

 

鳥取で買う予定でしたがお腹空いたのでここでカニ寿司弁当

 

 

窓が汚れすぎてる

 

 

空いてます

 

 

車窓

 

余部鉄橋「空の駅」

 

通過前に放送でも入るかと思ってましたがアナウンスなし

 

スピードも落とさず

 

待ち構えていたので動画で撮れました

 

 

 

 

 

 

鳥取駅から観光タクシーで鳥取砂丘へ(乗り継ぎ時間1時間38分を利用して)

 

鳥取砂丘寄る予定ではなかったけど観光タクシーをネットで見つけて予定変更

 

 

1時間半のコースで4,400円急ぎなので1時間で

 

 

ここから丘の頂の途中まで走って

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スーパーおき5号

 

 

鳥取から益田の間は3時間44分、単線区間をちんたら走るのかと思ってたら

スピード130キロですごーく早い

スーパーの名にふさわしいスーパおき5号でした

 

 

 

車窓 大山かな

 

 

 

米子駅で

 

 

あと少しで引退の特急やくも

 

 

宍道湖

 

 

益田に到着ここからは普通列車しかありません

 

 

東萩駅

 

 

長門市駅に後7~8分くらい前に急停車

 

どうも動物をはねたみたい?(あくまで想像)

 

ワンマンの運転手さん軍手を持って・・・・・

 

10分くらいの停車でした

 

ホテルに着いてすぐに大阪屋へ

 

↓ここで紹介されてたから

 

 

 

 

 

中に入るともう皆さん帰られた後なのか自分一人

 

女将さんと娘さんがしっかり接待してくれました(いつもはぼかしを入れますが顔出しOKで)

 

 

刺身が最好きだから普通は↓このパターン

 

 

自分は沢山欲しいと要望 ↓

 

 

ブリにヒラマサ、マイカ、真鯛イワシは酢味噌で

 

山口の雑誌に紹介されていました

 

 

話が弾んで食べた後で写真をサザエのつぼ焼き

 

 

地元の日本酒も

 

 

良心的なお店で刺身頼んで追加しようとしたら食べすぎは良くないからとなかなか応じてくれません(商売毛がないな~)

刺身食べ終えて注文しました(応じてくれました)

あさりの酒蒸しとイワシの天婦羅(話に夢中で写真撮ってない)

生ビールも5杯飲んだかな

お女将さん海女さんでまだ現役、娘さんは看護師

三重県でのサミットでは地元の海女さんらと一緒に招待されたみたいで

元総理の奥様安倍昭恵さんとのツーショットもの写真も見せてくれました

美味しくて長い間居座ってしまいとても楽しかったです(^^♪

 

二日目につづく