内輪山のある池之沢地区へ

 

 

ひんぎゃの地熱窯

 

 

 

後方に見えるのがふれあいサウナとひんぎゃの塩工場

 

 

宿でもらった芋と玉子を蒸気で蒸します40分程

 

 

その間に内輪山丸山を周遊

あおがしま屋での泊り水曜日は大学生の彼と二人だけ

彼は車借りてなかったので誘って一緒に

 

 

オオタニワタリ

 

 

 

 

御富士様

 

 

 

 

 

 

 

内輪山の内側下のほ方は立入禁止

 

 

丸山  天明の大噴火(1785年)で隆起した大小二つの旧火口を持つ内輪山です
火口内も大池、小池と呼ぶ2つの池があります
縞模様に見える背の低いところは、椿の木が植林されてい丸山て遊歩道を歩くと、季節の草花や鳥たちに出合えます

赤い線が内輪山、黒い線が外輪山の頂

 

 

 

ひんぎゃに戻って

蒸気の元栓を閉めます

 

 

硫黄臭さは全くありません

 

 

ひんぎゃの塩をかけていただきました

 

 

三宝港へ  今日は穏やか

 

海が荒れると船は岸壁に接岸出来ません

 

 

 

船も港に係留しておくと流されるからクレーンで陸に

 

 

 

 

 

チケット売り場、待合室 ↓

 

 

赤い部分はコンクリートで分厚くガードされてます

 

 

夕食

 

 

最後の夜は今まで雲が多くて星を見る機会がなかったので是非にと・・・

 

昨夜から下痢気味で少ししか食べれませんでした

夜の7時の土砂降りの雨

疲れていたので寝ちゃいました

夜中の3時に空を見たら星がいっぱい

慌ててカメラを取ってきて見ると雲が・・・・

 

 

しばらく待ってても雲で全く見えなくなったから4時にもう一度

空がうっすら明るくなってました(涙)

 

 

後で学生さんに聞いたら9時頃天の川見えたそうです(涙)

唯一の悔やみは天の川が観れなかったこと

去年の西表島で撮った天の川の写真
 

この写真黒すぎるのでホワイトバランスを今回は電球色で撮ろうと計画してたのですが・・・・残念

 

上の写真はホワイトバランスは電球色

 

朝食時初めて八丈富士が見えました

 

朝レンタカーを返してヘリポートへ

青ヶ島レンタカーの若嫁さんたちが手を振って送ってくれました
とても親切で旅の楽しい思い出の一つになりました

 

 

ヘリコプターの預入荷物は5キロまでは無料、5キロ超えると1キロ当たり240円超過料金がかかります
12キロだったので12-5=で7キロ超過かと思ったら12キロ超過料金取られました
往路12キロオーバー2880円
復路11キロオーバー2640円
往復のチケットのほかに5,520円の超過料金、ショックでした

帰りのヘリコプターも同じ席に座れました

 

 

八丈島が見えてきました

 

 

 

無事島から帰れて良かったです(何日か島にカンズメも覚悟)

いつもは一泊二日の旅なので5泊6日は疲れました


参考までに

島の周囲は200メートル級の断崖に囲まれていて、面積はわずか6平方キロメートル

人口は170人で、日本で最も人口が少ない自治体なのだと

他の伊豆諸島と同様に、東京都に属しています

島全体が火山で、海に浮かぶ部分は海底火山の頂上

複式火山とよばれる形式で、火山が2重に重なり、カルデラ内にも新しい火山が顔を突き出しています

火山といえばむきだしの岩肌を想像しませんか?

青ヶ島は樹木で覆われていて、生い茂る緑が絶景を織りなしているのです
 

よそ様の空撮写真 ↓

 

 

 

【面積】5.98 ㎢ 【人口】170 人(2019 年 8 月時点) 【気温】1 年を通じて平均気温 10℃~25℃ 【魅力】手付かずの自然
【歴史】天明5年(1785 年)の大噴火で 300 人を超える島民のうち約 100 人が避難できず大惨事となりました。明治 38 年(1905 年)
東海汽船による定期船の就航により本土との交流が発展しました。伊豆諸島の有人島として最南端に位置する島です。
【土産】島焼酎(サツマイモが原料・純粋無添加) ひんぎゃの塩(黒潮の海水を地熱蒸気でゆっくりと結晶化させた自然塩でカルシウム、
ミネラルも豊富) 島だれ(島特産のトウガラシ、ニンニク、味噌、醤油をベースとしたたれで、刺身などにかけると味がぐん
と引き立ちます)
定期船は週に 4~5 便(定員 50 名)しかなく就航率は年平均 50~60%、1 日 1 便のヘリコプターは 9 席限定
(予約は1か月前となり大勢の団体ツアーでは利用できません)。都会ではまず見られない星空や、地熱を利用した
料理とピクニックなど特別な体験となるでしょう
 

2014年に米国の環境保護NGO「ONE GREEN PLANET」が発表した、世界の絶景
死ぬまでに見るべき世界の絶景13選

1 クリスタルの洞窟(メキシコ)

2 グレートバリアリーフ(オーストラリア)

3 ビクトリアの滝(ザンビア)

4 モハーの断崖(アイルランド)

5 ラウターブルンネン(スイス)

6 モレーン湖(カナダ)

ジェイタ洞窟(レバノン)

8ウユニ塩湖(ボリビア)

9ヒリアー湖(オーストラリア)

10フェアリープール(スコットランド)

11ワイトモグローワーム洞窟(ニュージーランド)

12アンテロープ・キャニオン(アメリカ)

13 青ヶ島(日本)