腰痛、五十肩に
ご覧頂きありがとうございます
大人軽度知的障害の娘ちゃん♥️の
大人になっても
大変な事、大切な事、頑張っている事を
主に書いているブログです
中学2年生～支援級へ
特別支援高校へ
障害雇用枠
テーマ別に書いているので
参考までにみてくださいね
家族の事、オススメ商品も書きますよ
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いい物ありますよ🤭
お疲れ様です😊
軽度知的障害ってね、、、本人も全てをしっかり分かっていて、、理解している
家族に迷惑かけている事も分かっているし
自分で出来ない事も、苦手な事も分かっているんです
それだけに
育て方が難しい
娘22歳
頑張り屋さんで、家族思いな娘
思うように感情のコントロールが出来ない事も分かっているし
出来ない自分のもどかしさも自分で分かっている
人より要領も悪く、
暗記力も悪い
だからこそ
私は少しだけ手伝い、知恵を貸し
娘を幸せにしてあげたい
幸せ
確かに、、娘は幸せ者です
可哀そうではありません
少し横道にそれますが、、、私の兄嫁さんの兄弟、、、まーー私にとってはあまり関係ないのかもしれませんが重度障害なんです
体も小さく、言葉も上手く話せないA君
そして
知的もあるし
身体にも障害があります
前にも書いている事なのですが、、
今は障害ある子供の為に渡米して
障害ある子供の為に、、姉妹をもう２人産んだという、、私にとっては話だけ聞くという関係性
その方が、、実母に言ったんです
可哀そう可哀そう
うちの娘は障害児を産み育てている、、、障害児で生まれた孫も、可哀そうだという実母
悪気なく
本当の気持ちだったのでしょう
障害児を育てていない素直な感想なのかもしれません
でもね
はっきり言ったんですって
どこが可愛そうなの？！
両親もいて手や足だってある！、、決して可哀そうな子供でもないし、私も可哀そうではない！！って怒ったそうです
とても現実的な言葉で私は忘れられない
そう言ってくれて、私としても嬉しく、、なんか自分にも言い聞かせたい気持ちにもなりました
私の実父も、幼い時からA君を見ています（兄嫁さんの甥っ子にあたるから）
久しぶりに見た成長しているA君の笑っている写真を見て、急に父は涙したんです
写真だけで涙
会ったらきっと、もっと涙を流す
父の優しさも、十分わかる
実父に言わせると、成長できている事の嬉しさや、感動があったのでしょう
表面的な感情
でも
私は違いました
写真みて涙する実父をみて、、失礼だと感じてしまったんです
常に
障害ある娘と触れ合い、障害の世界を知っている私も、お姉さんと同じような感覚になっているんです
障害に関わる人と
障害に関わらない人では、障害者に対する見方や考え方が全然違います
それを
分かってもらう事は、やっぱり難しいし、分かってもらう必要もない
だから、父にも私が感じた思いは伝えていないです
でも、支援高校での運動会を父に見てもらいたかったな
障害者として見ると可哀そう
でも
たくましく、強さを感じます
保護者も生徒もみんな、、カッコいいし可愛い
自分に言い聞かせている事かもしれません
色々な感情
可哀そうじゃない！！！と自分を鼓舞している部分もある
そんな事を言わないで！という事も伝わる
それ以上の言葉もないし
答えを出す必要もない
私も、娘に対し思う時もある
それが、、現実の所もあるから、、自分自身の弱さも否定はしたくない
ただ
周りが言わずとも、娘は時に言うんです
私は馬鹿だ
私はお荷物だ
ちょっとした会話で時に娘の口から出てきます
ドキッとします
２年前にも、このテーマを書いているという事は、娘は未だに自分を馬鹿と思っているのかもしれないし
家族に迷惑をかけていると思っているのかな
そういう事は、しっかり理解している娘だけに
何度でも、しっかり言葉として、強く母として言ってあげます
そんな事はない
大人になっての馬鹿って言うのはね、、、勉強が出来る出来ないんじゃないんだよ
馬鹿な人生を送っている人だっている
健常者として生まれ、もったいない人生を送っている人だっている
もったいない
娘なりの理解
そして
母への愛情の確認なのかもしれません
だからこの言葉が出た時は、しっかり伝えるようにしているんです
私はね、思うんです
同じ境遇の人にしか、、この感情も分からないし、分かってもらおうと思っていない
同じ境遇の人としか、本音では話さないんです
表面的な会話と奥深い障害児の子育て
分かってもらえる人に分かってもらえたら、、それでいいかな
人が思う感情を
否定も肯定もしたくない
分かってもらおうと思う必要もないし、、正直わからないですよね
父の素直な優しさも
私にはわかる
娘の言いたい事も分かる
どんな気持ちがあったとしてもこれだけは言える
母として、強く
障害児の母として、どんな人の感情も認めて、納得していく事が大切なんです
私も未熟
でも娘を説得させるだけの愛情はある
そして
どんな娘でも、
私はたった３人の子供だけは、幸せに笑って生きてもらいたい
私の分身
私の宝物
周りに理解されなくても
時に基軸がズレても、、私は娘を太い道へ戻し、、自分の力で進める大人になっていってもらいたいです
障害児の母親だって、初めから強くたくましい訳ではありません
思い出してください
私達だって、弱気幼い少女でした
母ではなく、一人の普通の女性でした
初めから、こう思っていた訳ではありません
私も娘の成長と経験で、強い考えになりました
広く、物事を考えるようになりました
今、頑張っている障害児子育ても、、きっと子供の成長と共に
母としても強くなっていきますよ
大丈夫
なるようにしかならないけど、、親子の絆も大きく成長します
経験している私が言うのです
子供も必ず成長し、いつか必ず親を助けてくれるようになる
色々な感情もきっと、伝わるようになるし
解決していきますね
出口がない障害児子育て
そうでしょうか
私は
気づかないだけで、出口に向かっていると思います
親も年をとり
横並びになり
いつの間にか、助けられ逆転していく
だから気づかないだけだと、私は思っています
最後に
娘がとんでもない所へ一人で行っていました💦
それはまた更新していきますね💦
匂いサイコー
着やせが一番のオシャレ😊
よく読まれているテーマ別です
追伸
いつもいいね!ボタンありがとうございます。そしてアメンバー申請頂いている方、いつもご覧頂きありがとうございます
初文にもありますが、障害者ブログを書いている方、または、コメントやメッセージを頂いた方のみとなります。ネットブログなのでどうしても娘のトラブルに繋がる可能性を考えてしまいます
ご了承ください。コメントやメッセージ頂ければ幸いです
ご覧頂きありがとうございます
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