フランスお返しプロジェクト|France Okaeshi|レポート006 | 東日本カキ産地支援|ROC|東日本カキ産地救援復興対策会議

フランスお返しプロジェクト|France Okaeshi|レポート006

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2011年7月7日(木)
作成:日本オイスター協会

レポート001
初めての方はまずはこちらを参照ください。

 

 

東日本カキ産地救援復興対策会議|ROC|主管:日本オイスター協会

 

 


第2便、約4トンのスケジュールが確定した。

7月10日9:00~10:00
宮城県石巻市狐崎浜鹿立屋敷11(牡鹿半島)

荷受責任者:齋藤浩昭

池田ゆう子 氏ご尽力によるアライアンス 社のロープ。

今回は、漁師の皆さんが、宮城カキの母貝の最重要拠点と語る「牡鹿半島」に直接運ぶ。

まったくといっていいほど資材が足りていないからだ。

いままさに、海に散らばったロープを拾い集め、繋ぎ、なんとか養殖再開に向け戦って いる。

10日、11日は、そうやってなんとか創っている養殖機材を沖への配置を開始する。

本当は6月には終わっていなくてはいけない作業。

カキは生き物。リミットは迫っている・・・もう超えてしまっているという説さえある。

だが、まだあきらめていない・・・三陸かきは世界的価値のある、日本が世界に誇る宝・・・あきらめるわけにはいかない。

この件に関する取材お問い合わせは、下記まで

日本オイスター協会
担当:小比賀

support@oysters.jp
03-5296-3237

メディア関係者の方含め、どうか、拡く取り扱ってくだされば幸甚です。

 

東日本カキ産地救援復興対策会議|ROC|主管:日本オイスター協会


2011年7月7日(木)
作成:日本オイスター協会