なんかの病気かな?と思うほど勉強が苦手な私。
(きちんと診断を受けたこともないので、「こいつ適当なこと言ってるな」と思っといてください。)
(病気として本気で治療に励み、私のようなダメな人間よりずっと悩み、努力している方もいらっしゃると思います。
「こういうアホに限って病気かも〜とか言ってそのせいにするんだよ」とか、
人によって色々感じる一文かもしれませんが、どうか見守っていただくかスルーをお願いいたします…)
(このブログを見ていただいたことに大変感謝しておりますが、
この時点で不快感を抱かれた方は、どうかこの先を見るのはお控えください。)
長い文章を理解するのに時間がかかったりで、すぐ躓くためか、
脳が理解する前に強制シャットダウン(寝る)してしまう性質が幼少期からずぅーっと続いています。
高校生くらいになると一夜漬けを覚え、点数を取ることはできても、頭には入っていない。
でも一夜漬けの勘で点数は取れてしまっていたために、周りからは「少しはできるやつ」と思われている。
心配いらないね!となって周りからのフォローはもちろんないし、
自分も点数が取れていれば問題ないと思っていた。
(成績良ければいいんでしょ😃という感じだった)
専門学校に入り、先生の話が上手だったり興味のある授業は聞いてられるが、
小難しい内容はやはりシャットダウン。(爆睡)
ここまで来てもそこまで問題は感じてなかった自分…。
「点数取れて卒業できればいいんでしょ!頑張れるとこは頑張ってるし!!」
恥ずかしながら、ずっとこのマインド。
いざ社会に出てみると、ようやく自分の致命的な集中力のなさに気付く。
デスクワークをしていると、だんだんウトウト眠くなる…とか、
運転中もウトウト、気付いたら道のど真ん中を走ってる…とか、
(自分が怖すぎるのでマイカーはないし運転は最低限しかしません、無論、超安全運転です…)
仕事に必要な知識に気づき、いざ学ぼう!と思うとシャットダウン(就寝)の繰り返し。
興味のあることでも頭に入れられない自分にだんだん嫌気がさして来て、
だんだん勉強自体が遠のいていく。
この時は、
「なんですぐ寝てしまうのか??」→「自分が本当に興味あることじゃないからだ!」
→「いつか自分からモリモリ勉強したくなることが見つかる!」
この思考だった。
でもいつだったか、何かの記事で、
「わからないことが続くと脳のキャパオーバーで眠くなる」みたいな記事を見つけた。
(子どもの勉強についての記事だったと思うが😀立派なこどオバということですかね😀)
「あ〜、これだな」と思ってからは、少し勉強するビジョンが見えてきた。
少しづつ噛み砕いて、一つずつ理解していけばいいんだ、と。
普通の人が理解できるスピードには追いつけないから、本当に少しづつ。
しかも普通に勉強するだけじゃわからない、
自分の言葉でまとめて、それを発信できるくらいまで理解できなければ、私の頭には入ってこない!!
理解できないと、ただ覚えることさえも難しい!!!
なので、毎日の記録・アウトプットを含め、
継続する意識をつけるためにブログを書いていこう!と(笑)
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何を勉強していくか?考えてみた。
数字がとにかく苦手で、算数や数学はもちろんのこと、
「一万人ってどれくらいの人数だろう😀」とか「1キロってどれくらい遠いんだろう😀」とか、
空間把握というかなんというのか…なんか色々終わってるんですよね(笑)
会社でもお金関係はただ教わったことをやってるだけで全く理解できてなかったし、
社会の仕組みすらアラサーになっても理解できていない私…。
流石に情けないよねぇ、ということで、とりあえず簿記3級の勉強をしてみようと思います。
日常のことも含め、どこまでやったよーとか、こんな感じで今のところ理解してるよー、
という感じで書いていけたら…良いんじゃないかなって!!!!(アホ丸出し)
「資格の取得に本気で取り組む!!」というよりかは、
「勉強に対しての苦手意識とか取っ払いたい」っていうのが大きいのでかなりゆるゆるやります。
お金かけて授業を受けても寝てしまう実績があるので、無駄なお金をかけたくないこともあり完全独学の予定です…
学校行ってて寝てない日なんて無かったから…もうある種トラウマです…(笑)
「3級ならまぁ受かるでしょう😀」みたいな賢い方が多いようですが、次元が違うと思って自分のペースでやっていきますよ!!!
受からなくても日々勉強できたことは自信になるはず😂
「自分も同じ性質で勉強全然できないよ!」みたいな人いたらぜひコメントお待ちしてます(笑)
また、資格勉強玄人の方、もしお時間あれば助言などもお待ちしております…🙇♀️
まずは自己紹介がてら、こうやっていきたいよーと記してみました。
頑張ろう、ポンコツな私。
長々とした自分語り、見ていただいた方がいらっしゃれば本当に感謝です。
ありがとうございました。