こんにちは
見に来て下さりありがとうございます
本日は風炉の
薄茶平点前のお稽古をしていただきました
まだまだ覚えられていないので印象に残った
柄杓の三種の扱いの違いについて覚え書きとして
記録しておきたいと思います
1. 置柄杓
捨てるお湯を汲んだ時はコレ
2. 切り柄杓
お茶を点てる時はコレ
(お茶碗にお抹茶が入っている時)
1. 引き柄杓
水を汲んだ時はコレ
細かい点前はこれから徐々に覚えていきまーす...
本日のお花は山紫陽花でした
なんだか蕾がたくさん...
これからどんどん咲いていくのが楽しみ
そしてお稽古場に、しめ縄が飾ってあったので
先生に聞いたところ、
旧暦の6月末に行われる「夏越の祓」の茅の輪(ちのわ)
といわれるものだそうです。
「夏越の祓」とは「水無月の祓い」とも呼ばれ、
1年のちょうど折り返しにあたる6月末に
この半年分の罪やケガレを祓う行事で、
この後の半年の健康と厄除けを祈願します
新暦に移った現在でも、6月30日ごろ
日本各地の神社で行なわれている伝統行事だそうです
ん~またまたお勉強になりました...
お稽古に行く前、京都タワーが綺麗に見えたので
パチリしておきました
本日はこちらの画像でお別れしたいと思います
それでは失礼いたします
みなさま、良い一日を...
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