こんにちは
見に来て下さりありがとうございます
先日、ついにはじめて
茶道のお稽古へと行ってまいりました
ちなみに私は、『裏千家』茶道を
習わせていただくことになりました
流派によって、使う道具や作法が異なるみたいですね
お茶室の独特の空気感がなんとも言えず
ものすごーく緊張してしまいました。。
ですが、先生の優しい物腰に緊張も少し和らぎました
まずはお辞儀の種類について教えて頂いたのですが
お辞儀には『真』・『行』・『草』の三種類あるそうですね
『真』のお辞儀は、
一番深く、感謝を込めて。。
茶席に入るときや、おしまいの挨拶のときに...
『行』のお辞儀は、
指をすべて畳につけ、手の平はつけません
お茶を頂くときなどに...
『草』のお辞儀は、
軽く指先だけを畳につけ行います
お茶碗や床の間の拝見のときに...
お辞儀一つとっても、茶道の奥深さが感じられ
とても勉強になります
なんだかこの調子でおしとやかな
素敵女子になれそうな気がしてきました
はじめてのお稽古、
とても充実した時間を過ごさせて頂きました
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