線維筋痛症の発病をいつから捉えるのか?
よくわからない。
大きなきっかけとなったのは、風邪症状から急性副鼻腔炎になったこと。
この時に感じた、いつもと何か違う?
ということが、積み重なりついには激しい痛みと脱力が襲いはじめて、あっという間に動けなくなってしまった。
いつもと違う!?(・_・;?って感じたのは…。
とにかく、症状が激しい。
朝から喉が痛み、夕方には悪寒がしていきなり39.8℃病院受診へ行きました。
お薬を出して頂き、お水を飲もうとしてペットボトルを購入して開けようとしたが、力が入らず自力で開けれなかった。
へっ?!なぜ?これは、まだ、序章なのかもしれません。
お薬飲んで、一晩寝て起きたら、翌日には滝が流れるかのごとく
膿が流れ止まらない。!?(・_・;?
どこから流れてくるの?鼻の奥
慌てて耳鼻科を受診する。
おや?待ち合い時間に座って待っていられない。身体がきつくてしょうがない。。。
どうしたんだろうか?
呼び出しがあり、いろいろ検査したら急性副鼻腔炎でした。
レントゲン見せて下さり、顔面いっぱい真っ白け!!
直ぐに呼ばれて点滴開始。
熱は、1週間程で、検査の値は2週間ほどで改善してきた。
でも、炎症がなかなかおさまらない。
延々と通院することになる。
いろいろ取り上げるときりがないのだか、いつもと違う!?(・_・;?ことは、驚くほど次々と起こる。
その中の一つが、今思い起こせば眼の光過敏のような症状です。
それは明るいところでは起こらない。
薄暗い所に間接照明の様に照らされている光のことが多い。
古民家のランプ。
夜の飛行機のフライでの待ち合い室の薄暗い部屋での間接照明。
居酒屋さんや夜のショットバーや飲み屋さんなどの間接照明。
例えばだけど、居酒屋さんや夜のショットバーなど薄暗い所に、あたたかいオレンジ色の照明などがある所でのこと
異変に気づく
眼が開けられない。
眼を開けていたら
例えて言うと
渓谷の川の流れの中に太陽の光が差し込みこの光が、流れる水の中で乱反射して眩しい。
この光が凝縮されて、眼の中に直接差し込んできたかの様な眩しさ!?(・_・;?
眼の中で、
光が
キラキラ
と舞い変な感覚を覚えた。
光が
キラキラ
と舞い変な感覚を覚えた。な!?(・_・;????なんだ!これ?!
はじめての体験。

おそらく光過敏の症状に気づいた最初の体験だろう。
この時は、まだ、線維筋痛症の痛みには気づいていない。
その後から、線維筋痛症の痛みが出始め急激な変化がおきてきた。
発症してからは、夜の車の運転が困った。
対抗してくる車のライトの光が、眼の中に直接差し込んで来るのだ。
眩しすぎて、眼が開けられない。
眼を開けているのに、眩しくて前が見えない状態での運転。
危険

でも、移動手段が車でないと田舎暮らしは生活出来ません。
危険なのですが、あまりの眩しさに昼間使っているサングラスをかけて運転したことも…。
見えないよりは、マシだったかな。
一番酷かったのは、リリカを飲んでいる時…。
その光過敏に加えて、焦点が合わず良く見えなくなってぼやけてました。
あれもこれも、危険だわ。
それが、ここ最近の変化では、光過敏が和らぎ光りが眼に差し込んで来なくなってきました。
大きな変化

この眼の症状は、一生治らないのか?と思いましたが、改善するのかぁ。…と、ビックリ!?!(◎_◎;)しています。
この光過敏の症状。
これも、中枢感作症候群の一つのシグナルなのだろうか?
ともすれば、私の様に、この光過敏の症状の様に改善するのなら、他の症状も改善する可能性があるのだろうか?
この中枢感作症候群って、可逆的な変化なのか?
それとも、不可逆的な変化なのだろうか?
とても気になる。
最近の夜の車の運転では、対向車の光りが眼に差し込んで来なくなってきたので、車の車体が見える様になりました。
安全運転が出来そう。
ホッとしました。
良かった。
4年ぶりのこと
夜間の車の運転が、以前の様に出来る様になっただけなのですが、まるで、当時に巻き戻されてきたかの様です。
不思議な感覚。
このことは、線維筋痛症の症状が改善してきていると考えて良いものなのか?
寛解から治癒に向かっていると思ってもいいのだろうか?
今後の全身の変化と共に、経過をみて行きたいと思います。( ´ ▽ ` )ノ☆
