枇杷は優しい木の実☆圧痛点と専門医ＳＯＳ

枇杷は優しい木の実だからって歌の台詞が、ありましたね。





昨日は、お天気で良い日和りでしたね。
気温も上がり空は、爽やかなブルーの空





さんさんとふりそそぐ太陽の陽射しを浴びてすくすくと成長して色づいていました。





もぎたての枇杷の味




やっぱり優しい甘みのあるお味がしました。





皆様いかがお過ごしでしょうか？








カラッとお天気の日は、いつもは体調安定しています。





今月の繁忙期プラスα






とにかく、公私ともにかなり忙しかったです。




つけと反動。




身体にきているの





更には、診察で不調になり果たせなかった雑事も、片付けしなくてはなりません。





朝から思うように身体が動きませんでしたが…。





どうしても！役割を果たさねばならない。







圧痛点を押された診察で不調になった代償は、大きいなぁ。
いつまでも後処理におわれてしまいます。





やっと、果たせました。ホッとしました。
自分でやることなら、いつでも後回しに出来るけど、先方がある場合は気が焦る。





先生も体調を評価するためには、圧痛点を押して確認されたいのだと思います。が…。






これ！症状が酷い頃、圧痛点を押されたら仕事に出ていけなくなるほど酷くなったりしてました。





これ、仕事に行けなくなったら死活問題。





かなり困ったこと、幾度と無くありまして…。






一度は、骨までの激痛が再燃して、呼吸する時の息苦しさで、日常生活に苦慮してしまったことがありました。






この時、専門医受診を数ヶ月後に控えたとある日でした。





あー。もう限界。





このままでは、症状が悪化して動けなくなり専門医受診が出来なくなる。





あまりの痛みと、息苦しさで…わけがわからなくなりました。






どうしたらいいのか？






こんなに痛くなったからといっても、特段手当出来ることも無く、我慢しかないだろうな。





もう！限界





何とか歩けるうちに、どうしても専門医受診をしたい。





藁をもつかむ思いで、専門医受診を早めてもらえないか？問い合わせの電話をしていました。





ダメもとで、相談しました。




外来受付の看護師さんに事情を説明したら、「確認のためしばらくお待ち下さい。」とのこと。






しばらく、待っていたら





「お待たせしました。云々。。。」






あれっ!?(･_･;?




男性の声が聞こえて…？






えーっ





先生ご自身の対応でした。ビックリしました。




あれこれ、提案とアドバイスをしてくださり対応策を指示してくださいました。





息苦しくって、喋るのもままならない。




「はい。ありがとうございます。」って返事をするのが、やっとでした。
息苦しくって声や言葉になりませんでした。



ありがたい。







救われた気持ちで、いっぱい。





心から感謝しました。





その時まで、断られることはあっても、今後どうして行ったらいいのかまで、あたたかい言葉でアドバイスを頂いたのは初めてだったので、正直、驚きました。




だって、なかば、診察を受けたも同然のようなもの。





お忙しい中、電話で対応してくださったことに感謝しました。





最初の電話でのやりとりの中で、私の危機的な状況を判断して医師に伝えてくれた看護師さんの配慮にも心から感謝しました。





その時のその医療スタッフの判断と連携が、うまく取れていて凄いな。って思いました。





よくよく線維筋痛症のことを理解して対応されているのだなぁと思いました、





未だに、圧痛点を押し続けている先生は、こんなに大変な思いしていることなんてつゆ知らず。




診察の度に、逃げて拒否する私。





わがままってしか思われていないのかもしれません。





わがままではなく。





真面目な話、症状が悪化して死活問題





を発生させてる診察するのよね。





が緩和するようなとは、求めないけど、せめてが酷くなるようなことは、極力避けて頂けると有難いです。