考え方の断捨離 | 線維筋痛症とともに:*≪夢の掛け橋≫*:*~愛に包まれて~*:

線維筋痛症とともに:*≪夢の掛け橋≫*:*~愛に包まれて~*:

認知症(DLB)の母を介護していたら、ある日突然、風邪から線維筋痛症(FMS)になったゃった。私は、医療難民で寝たきりに…さて、どうなるの?!





麗らかなお天気晴れ






お天気になり、気温上昇アップして、ポカポカあたたかくなりました。音譜







嬉しい。[みんな:01][みんな:02]





パンジーのお花も喜んでいるようなはてなマーク






photo:01








お陰様で、何とか一日乗り切れました。*\(^o^)/*応援ありがとうございました。






皆様に感謝[みんな:03]





痛みがてんこ盛りのお仕事でした。





長く立っておられずに、腰骨から背骨に突き上げてくる痛みに襲われて、何処かに座りた衝動にかられます。





しかし、これも想定内。





そぉっーと、移動しながらおトイレへあし行く。







誰も止められない。。。







忙しいので(・_・;誰も私の不調なんなには気づかないだろう。





幸か不幸か。幸いです。パー





ぼちぼち動きながら、お仕事こなしたのでした。






これも要領のうちかしらん合格






復帰直後は、フリーズして動けなくなったり、ソファへダウン[みんな:04]してたりしてました。もちろん、ダウンするのは、しっかりお昼休みなの。f^_^;





あれから身体のSOSも、早くキャッチ出来るように成長したかなぁ。





復帰した時に、今の主治医の先生に自分の力の何割かで働くように勧められました。




多分、全力疾走しないように気をつけること。余力を残して無理して働かないようにすることの意味だろうなぁ。と受け止めました。






なるほど、説得力あるなぁ。。。そうしていかなきゃね。って思っていました。






が・・・





いざ復帰してみたら、そうは問屋が卸さない。Σ( ̄。 ̄ノ)ノ





常に忙しいので(o^^o)何割も、かんわりもない。




そんな計算しながら働ける環境のように甘くなーい現実なのですよん。汗




かなり、調整に苦労しました。あせる





どう考えても、一杯々。




過去どうやってお仕事こなしてきたのか?記憶に無い。





そんでもって、発病当時の業務を振り返ると、とんでもない事がわかった。





年間業務数やら、記録やら点検してみたら…。





同じ系列の部門との比較してびっくり目





私の一か月の業務数が、ほかの所では、年間業務数でした。





という事は…。一年間で12倍の業務をこなしていたことになる。




言い換えれば、一年間で、他所の12年分を働いていたともいえるかな?
更に、業務内容を加味すれば、更に濃い内容。





はぁ。。。





そりゃ。身体も壊れるわね。




同じ環境に戻り働くこと。





メリット、デメリット。




あとどれくらい働けるのだろうか?





この病の行方は?






いろいろと考えると、果てしなく未知。




今を生きることしか、出来ないな。




[みんな:05]過去を憂えず、未来を案じず、今を生きる。[みんな:06]




考え方の断捨離ともいえる。





強制的に痛いことにエネルギー消耗させられてしまうので、他のことに、あまりエネルギー消耗したくなくなった。





お仕事の向き合い方もあるがままをこなす。という風にしている。




客観視。




職場の人間関係も、歓送迎会や納涼会、飲み会など、以前は何と無く義務感あったけど、今は病気で働く身。




かなり、ドライに割り切ってます。
身体が優先で、その時の体調で決めている。休む時に、事情をお伝えしてます。




かなり、スッキリとしました。





今は、もう発病当時のことを知るスタッフは、誰もいなくなりました。




どんな経過で今あるのか?周囲の理解を得るために、折をみて話したりしてる。





多くのスタッフは、理解を得られているのか?わからないが、いろんなことあるけど、その都度、対処してきての今。




とにかく働けているだけで感謝。





まだまだ、日々の闘病は、続きます。




あの時、頑張ってきてよかったね。って思える日がくるまで、一歩ずつ前進あししていこうと思います。[みんな:07]