痛みの意味

私の身体に存在する痛みの意味ってなんだろう？





こんなこと…考えてた。






痛みって、辛くて、苦しくて、悲しくって






すっかりなくなってほしい。







痛みは、ブレーキなのではないかしら？







身体を守るために、身体の危険なサインをお知らせしてくれます。




痛みは、なければない方がよいのだけれど、どれ位まで動けて、どれ位が限界なのか？
その日の体調により異なります。
自らの身体ながら、わかりづらい。







その日の状況によっては、マイペースで動ける日ばかりとは限らず、無理をせざるを得ない日もあります。





そんな時に痛みは、「ここが限界だよ！」と言わんばかりに痛みでお知らせしてくれます。





このお知らせがなかったら、どうなるのだろうか？





身体の限界に気づかず、身体を壊してしまうかもしれません。






痛みが、私の身体を守ってくれているのですね。





痛みの受け止め方も人それぞれ




痛みをやっつける！闘う！人





痛みを受け入れて共存して行く人






痛みとともに歩む人







痛みに怒りをぶっける人






痛みに悲しみにくれる人





痛みの苦しみを排除しようともがく人




痛みにくれて過ごす人




笑いに満ちて、痛みを忘れて過ごす人




全く痛みを忘れて過ごせる人





痛みのことなんか、全く考えられない人もいるだろう。






その人の個々の痛みによって、もたらされる心模様は、様々ですね。






その人が、心地よかったり、気分が楽になったりすれば、その人のベストでしょう。






私は、どんな痛みの意味ととらえているのでしょうか？






たまには、考えてみるのもいいかも？






これで、よしの人もいれば、考え直した方がいいと気づく人もいるだろう。






自分なりの心得があると心が楽になるかもね。