どうやって今まできたのだろうか?
お薬を求めて、奔走したが、どこにも断られて
手に入らず。
苦しみぬいた。
施せされぬまま。
リリカもトラムセットもない時に治療がはじまりました。
今なら使えるお薬も増えて、治療の選択肢も僅かながら、広がっている。
職場の方々は皆、私が線維筋痛症であることすら忘れてしまったのではないか?と思ってしまいます。
痛みは、見えないから厄介だ。
一作日のお仕事を終えて家に帰り着いたのが、20時過ぎ


もはや病人の仕事量じゃないでしょ。
私の職場復帰は、一枚の診断書を提出して制限付きなのです。
軽労作

もはや軽くないぞー。
仕事終わったら、全身痛maxじゃあ。
でも、以前みたいに立ち上がれなくなることや、ソファや車の中、自宅の玄関で力尽きて
動けなくなることは、無くなりました。これもよくなったといえるのか?
満身創痍

とにかく緩やかに仕事をしています。
復帰直後は、痛くて痛くてしょうがなくて、笑えないくらい痛いけど

私の天然トークで、皆が笑うと嬉しかつた。

なのに、私は笑えないくらい痛かつた。

あははっ。苦笑い。。。
痛くとも、私の痛みは私にしかわからない。
傍観していた。
私の話で、皆が笑顔で笑っている。
話した私は、目に見えない痛みに常時さらされていて苦痛に耐えていた。
一緒に笑えないで…傍観していた。
へぇー、そんなにうけているんだなぁ。。。
つくり笑顔で、その場をつくろう。
だんだんと、可笑しい話で自ら笑うことが出来るようになりました。
笑は、心の薬
知らず知らずと心がほぐれ
痛みが、遠ざかっていく。
日々の笑い
妙薬じゃないかな

って思います。
即効性は、ないかもしれないけど…
日々の笑いの積み重ねって、大事にしながら生活しています。
心もほっこりに、お手入れして耕していますよー。( ´ ▽ ` )ノ
「笑う門には福来たる」
って、昔の人は、よく言ったものだなぁ。。。
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