砕けた歯
歯科治療の予約がとれました。(^O^)
うがいしていたら…
詰め物がとれ!砕けた歯の一部分が、根元から外れました。
うがいの水と一緒に細かく粉ごなになった歯のかけらが、ボロボロと流れていきました。
歯髄のようなものも…
痛みは…
よくわからない。
痛むようだけど、身体の痛みで歯の痛みがかき消されているような感じ…?
歯科治療に行ったら、痛みはありませんか?って聞かれて答えに困った。
歯が根元まで欠けていて、神経がみえていたそうだ!
「痛かったね。痛いでしょ!」って先生に言われて
んー。
身体のほうが、痛いんだがなぁ~。
口開けたままでは、答えに困る。軽くうなずいていました。
謎だ?
元気な頃は、歯が悪くなるとかなり痛かった記憶。
しかも神経むき出しとか…かなり痛がっていただろう。
それが、線維筋痛症を患った後には…
最悪の状態より、今は、動けるようになりました。
痛みは、あっても動けるようになってよくなったって思っていました。
…しかし、よくなっても!この痛みがあるのです。
歯を噛み砕き、神経がむき出しになっても、それを感じにくいほど、更に強い痛みが全身に存在している。
身体が、痛みに耐えられていることは、果たしてよくなっていると言えるのだろうか?
常に痛いから、どんだけ痛いか!わかりにくくなっちゃったんだろうな。
これが、悲劇なんだな。
見た目は、なんともない。
しかし…実は、ダメージは大きいんだよね。
心も身体も…
(TοT;)

空想好きな不思議ちゃんのアップルミント

もしも…
今、体験している痛み
私を見た人が、見たと同時に今の私の体験している痛みそのものを、ご本人が体験したとしたら…
どうなるかしら?
例えばですが…家族、友人、知人、職場の方々、医師、医療関係者など…。
何かしら変化があるかしら?
見た目なんともないから、判断つきにくいことも…一度体験してみると、わかるのだろうけどな。
そんなこと感じていました。
単なる想像ですが…。
これが、現実になれば
何かしら変わるかしら?