線維筋痛症患者の命を救うために急いでほしいこと | 線維筋痛症とともに:*≪夢の掛け橋≫*:*~愛に包まれて~*:

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認知症(DLB)の母を介護していたら、ある日突然、風邪から線維筋痛症(FMS)になったゃった。私は、医療難民で寝たきりに…さて、どうなるの?!

 
 
 
 
 
キラキラ線維筋痛症患者の命を救うために急いでほしいことキラキラ
 
 
それは、鎮痛薬の適応拡大ビックリマークビックリマーク
 
 
 
やっと々リリカが、保険適応になった。
 
 
 
たった1種類です。
 
 
 
以前のブログでも掲載したけど、痛みのもたらすものは多種多様です。
 
 
 
早期発見・早期治療が、回復を早めることは知られているが、線維筋痛症の使える薬は数少ない。少な過ぎる。
 
 
医師によっては、癌ではないと理由のみで、麻薬性鎮痛剤を使わない。
 
 
 
慢性疼痛に適応されている薬があるにもかかわらずである。
 
 
 
しかも、「麻薬性鎮痛剤を使用している線維筋痛症患者はみない。」という大学病院がある。
 
 
 
これでは、激痛で日常生活が困難で耐え兼ねる痛みを抱えている線維筋痛症患者は、医療拒否され救われないのです。
 
 
 
線維筋痛症は、『痛みの病』ですビックリマーク
 
 
 
いかに早く痛みをコントロールするかが、その後の経過に大きく影響します。
 
 
 
適切な時期に適切な治療が行われれば、悪化は防ぐことがてきます。
 
 
 
回復の可能性は高まります。
 
 
 
種々の薬剤とともに麻薬性鎮痛剤で、コントロール出来ている人もいます。
 
 
 
重症化してしまえば、癌性疼痛で効果のある麻薬性鎮痛剤でさえもコントロールが困難になってしまうのです。
 
 
 
多様な痛みに対応するために、その他のさまざまな鎮痛剤の使用が可能となり、疼痛コントロールが出来たらと思います。
 
 
 
ぜひとも、使用出来る鎮痛剤の適応拡大をお願いしたい。
 
 
 
切なる思い。m(_ _∞)m
 
 
 
諸外国に比べ適応薬が、異常に少な過ぎです。
 
 
 
これでは、激痛に耐え兼ねる状態の線維筋痛症患者の命は救えません。
 
 
 
一刻も早く治療可能な薬剤の適応拡大を急いでほしいビックリマークビックリマーク
 
 
 
痛みは、待てないから。
 
 
 
命を救ってほしい。
 
 
 
絶え間ない激しい痛みは、いつも心が生と死の狭間で揺れています。
 
 
 
その危険性を知り、緊急に対応してほしい。
 
 
 
アメリカでは、100年以上まえから取り組まれている病ビックリマーク
 
 
 
中医学では、約300年以上前から漢方薬が存在しています。ビックリマーク
 
 
 
日本では…?
 
 
 
ガンバレ日本である。
 
 
 
 
 
 
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