βエンドルフィンについて 追記 | 線維筋痛症とともに:*≪夢の掛け橋≫*:*~愛に包まれて~*:

線維筋痛症とともに:*≪夢の掛け橋≫*:*~愛に包まれて~*:

認知症(DLB)の母を介護していたら、ある日突然、風邪から線維筋痛症(FMS)になったゃった。私は、医療難民で寝たきりに…さて、どうなるの?!

 
 
βエンドルフィンについて
 
 
◆エンドルフィン
脳内で機能する神経伝達物質のひとつです。
『脳内麻薬』とも呼ばれる。
内在性オピオイドであり、モルヒネ用の作用を示す。脳内の報酬系に多く分布する。
内在性鎮痛系にかかわり、また、多幸感をもたらす。
マラソンなどで、長時間走り続けると気分が高揚してくる作用のランナーズハイは、エンドルフィンの分泌によるものとの説がある。
 
 
◆βエンドルフィン
副腎皮質刺激ホルモンなどと同一の前駆体であるプロオピオメラノコルチン(POMC)に由来する。
 
 
作用…キラキラ鎮痛キラキラ鎮静キラキラに働きモルヒネ様作用を発揮する。
鎮痛作用は、モルヒネの6.5倍の効果アップアップ                                                           〈ウィキペディアより 一部参照〉
 
 
※米国Wikipediaでは、モルヒネの80倍と記載されています。
 
 
 
気功や瞑想、イメージ療法、鍼灸、漢方薬、適度な運動(リハビリ)、入浴、リフレッシュするなど脳内麻薬の産生を増やすと言われています。
 
脳内麻薬を増やす方法は、その他いろいろありますが、詳細については省略します。
 
 
 
その当時、行っていた西洋医学の治療に加えて、治癒力を高めてくれることを期待して始めたことです。
 
 
 
これだけで、線維筋痛症の治療に代わるものではありません。
 
 
 
どうか…くれぐれも誤解をされないように、お気をつけて下さいね。
よろしくお願い致します。