生きるため水を求めて
次は、食を求めて
こんな簡単なこと
至難の技…
喉が渇いた!水を飲みたい…。
歩けない、立てない、座れない。
四つん這いになんて、腕が痛すぎて…なれない。(T_T)
とにかく
痛い…
苦しい苦しいぃ…
もうこれ以上、痛みをとる処置は、施してもらえない。
大学病院も、緩和ケアの病院も、入院受け入れて貰えなかった。
実質上いわゆる入院拒否

こんな状態で、いったいどうやって生きていったらいいの…?
絶望感で、一杯



あぁ!…
水… みず… ミズ…
水が飲みたい!
あぁ!…
痛過ぎて、動けない。



痛い…
苦しい…
動けない…
辛過ぎて



何がなんだかわからないよぉー。





「プルプルプル…」
んっ?
誰?




親友から
不思議だ。
この親友との繋がりは、いつもミラクル

ある日、何だか気になってふらりと連絡をとってみたら

親友が、窮地に立たされた時で、連絡をとりたいと思っていた途端に電話がなり、驚いていた。「鳥肌たったよ!」って言われました。
今回は、この逆です~。
一言発する度に
ハァ…ハァ…息切れ

多くは話せなかったけど、お互いの想いは通じあった。


親友から、パワーたくさんもらったよ。







泣いたら、更に喉渇いちゃった。
んー。(・_・;)
水どうやって取りに行こうかな?

あっ!
そうだ


厚さ約12cm×縦横約50cm
ふわふわクッション

雲のように柔らかくて軽い。
行きたい進行方向へクッションを少しずつずらして、寝たままモゾモゾ~少しずつ々動いていく。
こうやって困難が起こる度に創意工夫の知恵の旅が始まったのです。
今もまだまだ、旅の途中です。(*^_^*)
いろんなこと日々、一瞬々起きています。
こうやって、ひとつひとつ乗り越えて来たんだなぁ。
そう
そう
そうやって、これからも、少しずつ乗り越えて行くんだよね。

