診てあげたい熱意って | 線維筋痛症とともに:*≪夢の掛け橋≫*:*~愛に包まれて~*:

線維筋痛症とともに:*≪夢の掛け橋≫*:*~愛に包まれて~*:

認知症(DLB)の母を介護していたら、ある日突然、風邪から線維筋痛症(FMS)になったゃった。私は、医療難民で寝たきりに…さて、どうなるの?!

 
 
 
しろつめ草音符
 
 
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とある人間ドックの診察日のこと
 
 
 
 
「あなたの様な病気の人が出て来たら診てあげたいから、いろ々僕に教えてくれないか?」
 
 
 
「…診察させて!」
 
 
 
「…痛いのにごめんね々、そっと触るから許してね。」
 
 
 
診察後には、
 
 
 
「有り難う!本当に有り難う!!痛い思いをさせちゃったみたいで、ごめんね。」
 
 
 
「でも、今度あなたみたいな症状がある人にあったら、きちんと診てあげたいから…。」
 
 
 
「有り難う!」
 
 
 
「本当に有り難う!!」
 
 
 
ってお礼を言って下さった先生が、いましたよ!
 
 
 
熱意のある先生でした。
 
 
 
まだまだ、診断を受けていない人が、一刻も早く診断がつくための助けになるならば、と思い先生に、その思いを託しました。
 
 
 
「先生!私と同じ病気の人かなー?って思ったら一人でも多くの線維筋痛症の人を助けてあげて下さいね。」 o(^-^)o
 
 
 
「うんうん。もちろんビックリマーク
 
 
ニコニコ(*‘‐^)-
 
 
 
「先生ビックリマークよろしくお願いします。」
 
 
 
診察室を後にした。
 
 
 
どうか、先生のご活躍をお祈りしています。キラキラ
 
 
 
 
線維筋痛症の診断や治療の理解が、進みますように心から祈った。