無駄にしたくない叶える日まで | 線維筋痛症とともに:*≪夢の掛け橋≫*:*~愛に包まれて~*:

線維筋痛症とともに:*≪夢の掛け橋≫*:*~愛に包まれて~*:

認知症(DLB)の母を介護していたら、ある日突然、風邪から線維筋痛症(FMS)になったゃった。私は、医療難民で寝たきりに…さて、どうなるの?!

 
 
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立てば、芍薬
 
座れば、牡丹
 
歩く姿は…。
 
 
 
朝日に映える、芍薬のお花です。
 
 
 
キラキラ力一杯咲いていて、生命力を感じました。キラキラ
 
 
 
さてと…本題ですアップ
もうすぐ、リリカが線維筋痛症の適応薬になるそうです。
保険が効くようになるのかな?
 
◆病名認知◆
一刻も早く、病を病として認めて欲しい。
 
 
 
痛みは、生活の全てを奪ってしまう!
 
◆鎮痛処置◆
体験したものではないとわからない計り知れない痛み。
 
 
 
◆薬剤適応の拡大◆
薬の適応を拡大して、痛み一刻も早く減痛処置を施さないと重症になってしまう。
減痛処置を受けやすくしてほしい。
 
 
 
◆保険適応◆病と薬
全身の治療を必要としている。
保険適応をきちんとすること急いでほしい。
 
 
 
大杉君江さんや同病で、苦しんで苦しんで急逝された方々の命を無駄にはしたくない。
 
 
 
あれから何年たったのだろうか?
 
 
 
どれ位改善したといえるのだろうか?
 
 
 
まだまだ、進まない医療、進まない治療環境、認知度があがっても、治療出来る医師は、数少ない。
 
 
 
治療を拒否する医師の認識の中にも、保険適応や疼痛コントロールするのに薬剤制限があるからという理由も窺い知る。
 
 
 
いつまで経っても、治療が進まない。
 
 
 
だから、診療拒否や医師の言動に傷付く患者が後を絶たない。
 
 
 
一生懸命に診てくださる先生方の御負担が、ないようにならないか?…と思う。診療が、殺到するからです。
 
 
 
きちんと法整備がしてあれば、安心して診療して下さるでしょう。
 
 
 
いつどこで、誰がなるかわからない!
 
 
 
まずは、:*≪夢の掛け橋≫*:*~愛に包まれて~*:-091バラ赤.GIF保険適応:*≪夢の掛け橋≫*:*~愛に包まれて~*:-091バラ赤.GIFから実現したいですね。
 
 
 
使える薬は、少し増えてきているが、線維筋痛症の治療に使っていても保険適応になっていなかったり、代用品的なことばかりなので、痛みを抑えながら、治療でも、生活でも更に痛みを抑える二重苦、三重苦を改善して、治療が円滑に行くことを願い続けるビックリマーク
 
 
 
実現するその日までビックリマークビックリマーク
 
 
 
命がかかっている、恐ろしい病であることも、伝え続けていくつもりビックリマークビックリマークビックリマーク
 
 
 
生還した私だから、伝えることできる。
 
 
 
私と同じような苦しみ辛さを、他の人に二度と味あわせたくないビックリマークと切実に想います。
 
 
 
私に出来ることなら、微力ながらお手伝いしたいと思います。