ブログの更新がとても遅くなってしまいましたが………(´∇`;)ゞ
先月末、予定通りの35w6dに予定帝王切開にて無事出産しました


ただ………
「無事」とは言っても、結果的に母子共に命が無事ではあったのですが、なかなか大変な出産となってしまいました



まず、ベビちゃん側の問題
・事前の予測よりも小さい1805gだった
・呼吸をするとすぐ疲れてしまう様子が見
られた為、一時的にだが呼吸の補助が
必要だった
・低血糖
・黄疸
・高カリウム血症
→子宮破裂を避ける為に手術室入室まで
マグセントの点滴を投与していた副作用
以上のような問題があった為、希望していたカンガルーケアは出来ず、ベビちゃんはキレイにしてもらった後、一瞬だけ私の顔の横に連れて来てもらえましたが、すぐに保育器に入り、廊下で待っていた夫と対面した後、速攻でNICUに入院となりました
それでも………
週数と成長度合い的に、自発呼吸が出来るのか?産声を上げてくれるのか?と心配していましたが、お腹から出てきてすぐに元気な産声を上げて泣いてくれたことには心からホッとしました



次に、私側の問題
・胎盤の一部が癒着していた
・小腸と子宮の裏側がベッタリ癒着していた
以上の問題により、赤ちゃんを出した後の手術に時間を要し、出血も多かったとのこと

手術室に表示されていた手術時間は
1時間57分

2時間近くのオペとなりました。
その為、私は途中から麻酔が追加され、ほとんど意識がない状態に
手術中は輸血しませんでしたが、手術翌日の採血で貧血が酷く、輸血するかギリギリの数値。
こちらの産院では本来なら帝王切開後6時間で歩行練習を開始するのですが、私の場合は大事をとって翌日の朝から歩行練習をすることに。
しかし、翌日も起き上がって座っただけで一瞬意識が飛んで倒れてしまい、歩行練習するところまで至りませんでした
その為、このまま回復を待つのは時間がかかりそうとのことで、手術翌日の昼から輸血することにしました

プラス、鉄剤の点滴も数日間、退院2週間後まで鉄剤の内服が続きました

それでもしばらく顔色はかなり白かったです
主治医曰く、胎盤の癒着は想定していたレベルだった為、問題なく対処出来たとのこと。
ただ、小腸と子宮の癒着度合いは想定を超えるレベルだったそう
小腸は絶対に傷付けられない為、子宮側を多少削るしかなかったようです

出来るだけ削らなくて済むよう丁寧に処置してくれたそうですが、腺筋症核出術に加えて今回また子宮を削ることになった為、次回の妊娠はさらにリスクが高くなりました
私は正直我が家には2人目は難しいと思っているので、次回の妊娠はない予定ですが………
でもこの結果を見ると、主治医の提案通り縦切開にしておいたことは本当に大正解でした

今回の私の場合、縦切開でなければここまで対応出来なかっただろうとのことでした
再癒着を出来るだけ防ぐべく、癒着防止シートは入れて処置してくれましたが、それでも完全に防げる訳ではない為、手術後は癒着や腸閉塞を回避すべく、食事はお粥など消化の良いものから始めることになり、数日間制限食でした
しかし………
何より辛かったのは、ベビちゃんに中々会えなかったこと
手術中にチラッと見られた後、すぐワンフロア上のNICUに入院となったベビちゃん

ベビちゃんに会う為には私が行くしかないけど、酷い貧血のせいで思うように動けず、帝王切開当日は全く会えず

翌日朝からすぐ行こうとするも、前述の通り
自分の意思に反してベッドに起き上がって座っただけで倒れてしまう始末だった為すぐには行けず………
輸血をしてやっと座っていられるようになったので、帝王切開翌日の夕方に何とか車椅子でNICUに連れて行ってもらい、ようやくベビちゃんとまともに対面することが出来ました



やっと会えたベビちゃんは、保育器の中で沢山の管に繋がれていました

左腕に低血糖対策の点滴、鼻から胃への管(ミルクの消化具合を確認するため)、胸には心電図の電極、足には心拍を測る電極、そして黄疸対策の光線療法で青い光があてられていて、その光が目に入らないように顔にはマスクが着けられていたのでお顔は見られませんでした
赤ちゃんは大人よりも治療による痛みを強く長く感じるとのことで、出来るだけ痛みを緩和するケアをしてくれているそうですが、それを聞いた上でこの姿を見ると、涙が溢れました
それでも、こうして生きて産まれてきてくれたこと、辛い治療に耐えて生きようとしてくれている姿に、喜びと感謝の気持ちで胸がいっぱいになり、さらに涙が止まりませんでした(ノ_<。)
こうして想像していたよりちょっと大変なオペとなってしまった私の出産でしたが、術後の回復は順調で、この翌日(帝王切開後翌々日)からは歩いてNICUに通えるようになり、腸閉塞予防のためにもとにかく頑張って歩くようにしました

その結果、通常の帝王切開の方と同じく、帝王切開後6日で退院となり、大晦日に無事退院出来ました
ただし、退院出来たのは私だけ
ベビちゃんはNICUに残り、私は元旦から毎日、自宅でせっせと搾乳し、面会&母乳を届けにNICUに通う日々を送っています

ベビちゃんは保育器に入っていたので、しばらくは届けた母乳をあげるのもオムツを替えるのも保育器の中でした
でも、生後8日で保育器の蓋が外れ、初めて抱っこすることが出来ました



そして翌日にはコットに移ることが出来ました

そこから順調に回復していて、今は心拍を測る電極が足についている以外、他の管は全て外れました

産まれた後一度は1600g台にまで減っていた体重も、今は2000gを超えました⤴︎
そして生後19日でNICUからGCUに移りました
あとは黄疸を示すビリルビンの値が落ち着いてくれれば退院出来るのですが、これはちょっと難航しています
今はまだ光線療法をするかどうかギリギリの数値の毎日で、日によって光線療法に逆戻りしていたりします
その度にまた裸ん坊にされてマスクを装着されるので大泣きで、見ていてこちらまで泣きたくなるし、光線療法中は抱っこも出来なくて辛いですが、ベビちゃんも頑張って治療に耐えてくれているので、早く数値が落ち着くよう祈る日々です
それでも先週からは沐浴が出来るようになり、今は光線療法がない日は毎日沐浴と直母の練習をしています(•̀ᴗ•́)و ̑̑
………まだ毎回ギャン泣きされてますが

そして、私の入院中に母子同室が出来なかった為、来週は夫婦で病院に一泊し、親子で24時間一緒に生活する練習もする予定です

ベビちゃんは今日で生後25日

来週は本来の出産予定日となります

それまでに退院出来るかどうかは微妙ですが、今はこうして着々と退院に向けての準備を進めているところです
6年半の不妊治療と子宮腺筋症核出術、子宮外妊娠などを経て、ようやく私達のところに産まれてきてくれたベビちゃん

私達夫婦のことだから、きっと些細なことで躓いたり悩んだりするとは思いますが、ベビちゃんに逢えた日の気持ちを忘れずに、一緒に過ごせる日々を大切にしていきたいと思います
腺筋症核出術後に妊娠した私の出産はこのような形になりました
実際に経験してみて、同じように腺筋症核出術を受けた方でも、妊娠までの道のり、妊娠後の経過、出産、産後の赤ちゃんの状態に至るまで、本当に人それぞれだなぁというのが率直な感想です
なので、これもあくまで1つのケースとして参考にしていただけたらと思います
ただ、1つだけ言えるのは、やはり
信頼出来る先生や病院で出産に臨むことが大事!
ってことです
ちょっと大変なオペになってしまった私だけど、主治医の先生を信頼してお願い出来たことは気持ち的に大きかったし、結果、この先生にお願いして本当に良かったなぁと思えています
なので、信頼出来る先生や病院を探すことや、納得出来るまで話し合うことを諦めないで欲しいなぁと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
腺筋症核出術を受けた方だけでなく、赤ちゃんを望む全ての方の願いが叶うことを心から祈っています