前回は、実家の一部屋をこれからの整理のために
片づけた話をしました。
今日はそのあとの本番です。
母は書道を習っていました。
字を書くということだけでなく、
過去の書道家の作品や、作品の背景にある
いろいろな文化にも触れていたようです。
実家の整理、というときに漠然と私の頭に
「書道関連の物は紙類」と思い込んでいたフシが
ありました。
紙類(いわゆる半紙)といっても大きさがいろいろ。
まだ何も書いていないものから書きかけのもの。
完成したけれど、何かに展示するときの候補にならなかったもの。
大切に箱にしまってあるというのは言葉ばかり。
どの箱にも書きかけ、まっさら、メモ書きのようなもの、などが混在していました。
箱のふたはすぐ閉めました。
あちこちから持ってきたら、このような箱が山積みになりました。
紙だけ、と思い込んでいたのは間違いで、
書道には、墨、硯、筆といったものが必需品で、これらも
予想をはるかに超えて大量に出てきました。
いまは箱に入れてますが、硯なんて石と同じような重さですから
一箱に3,4個しか入っていなくてもかなりの重さになります。
↓
写真の奥の方に巻いたものが立ててありますが、
今回途方に暮れているのが、掛け軸などの巻いてあるものの保管です。
この写真に載っていませんが、
角筒というものに掛け軸、巻物が入れられています。
この角筒というものは、一般的には立てて保管しますか?
横にして、箱の頭の部分に内容がわかるように表示しますか?
うちの母親の書道関係の物全般にいえるのは、
日付などがないため、年代ごとにまとめて保管する作業は
ほとんど不可能です。
また、さきほどの角筒ですが、長さが(掛け軸の幅)60cmくらいのものから
80cm近いものまであり、不ぞろいで収納しづらいです。
吊るすことはできないと思います。
墨が大量にある場合は、箱に並べてしまうというのが
普通なのでしょうか。
硯は一つづつ布か何かで包む必要がありますか?
美術品、書道関係、骨とう品、地図や図面の
整理収納に詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。

