舞台「フラガール」東京公演終了

スルメは舞台「フラガール」の東京公演最終日を

観戦してきました。

平日にもかかわらず大勢のお客様が来場して

おりました。

東京での最後の公演という想いもプラスとなって

迫真の演技にすごく引き込まれました。

ハワイアンズからＦ.Ｓさんへ

たくさんの胡蝶蘭の花

初日から最終日までに送られた

花束のリスト（壮観です）

感想ですが、出演されていた皆さんの全身全霊の

演技が本当に伝わってきまして、感動しました。

演技がこなれているのがスルメでも判りました。

また生で観るオテアの踊りの素晴らしさは

凄かったですね、観客と一体となった感があり

最高潮になりました。

唯一映画出演していたI.Aさんなどはラストのポーズで

本当に涙、涙で、まさに映画を見ているようで、スルメも

もらい泣きしました。

終演後も嵐のような拍手が場内を包みました。

ガールズの方も迫真の演技と踊りで観る物にとっては

最高の舞台ではなかったかと思います。

スタンディングオーヴェーションをする観客をスルメは

初めて観ましたが、その中に映画「フラガール」の

女性プロデューサーのＩ.Ｈさんの姿を見受けました。

また、最後の公演ということなのか、たくさんの

フラガールに関係する方に会うことができました。

鑑賞にこられた方達との会話

映画「フラガール」を作られた

　中心人物Ｉ.Ｈさん

映画「フラガール」のプロデューサーのＩ.Ｈさん

もちろんこの映画を作った方ですから、スルメも

興奮しました、挨拶のあと、大の映画ファンである

ことを説明し記念のサインをいただきました。

本人は恥ずかしがっていましたが、実にダイナミックな

サインでした。

ハワイアンズからはエテネタヒチアンズのA.Ｋさん

エテネタヒチアンズの演奏について歓談しまして

舞台「フラガール」での演奏は録音したのですか？

と質問したら、タヒチアンダンスのリズムのところは

私達の演奏であるということでした。

誠実な方という印象が今でも残っております。

終了後には映画に出演していた

フラガールズの面々３名（K.YさんＯ.Ｍさん.Ｋさん）

皆さんに「今でも映画見ているんですよ」と

話したら凄く喜んでくれました。

実物はとってもかわいい方達でした。

オテアの踊りを観てどのように思ったでしょうか？

Ｆ.Ｓさんのお母様

お母様とは終演後の退席途中で会いまして

むこうから話しかけていただきまして恐縮しました。

挨拶の後に今日の公演の感想を

「Ｓさん、素晴らしかったですねぇ」と声をかけたところ

「ほんとうにありがとうございます」との返事が

返ってきました。

初日の出会いといい、偶然が２回重なりました。

Ｋ.Ｈ先生

先生も終演後に歓談しまして、「先生、素晴らしい舞台

でした、今度はいわきでお会いしましょう」とスルメが

話すと先生は「ありがとうございます、いわきでお待ち

しております」と話していただきスルメも先生の

人柄にほろっときました。

先生の周りにはたくさんの関係者の皆さんが取り囲んで

いました。

次はいわき公演に期待します。