、山形総さんのご著書『生命あふるる日々』を拝読しました。
同じALS患者として、病の進行とともに身体が動かなくなっていく恐怖や葛藤には、身をつまされる思いでした。
しかし、そこから周囲に支えられながら前を向き、クライマックスの「甲子園行きの旅」という命懸けの夢に挑む姿には、ページをめくる手が止まらないほどのワクワクと大きな勇気をいただきました。
著書の中では素晴らしいご家族の支援が描かれていましたが、我が家を振り返ると少し状況が異なります。高齢の母は現実から目を背けてしまい、姉ともしばらく顔を合わせていません。妻には本当に大きな負担をかけてしまっていますが、その分、日頃から介護事業所のスタッフの皆さんに深く助けられ、なんとか日々を繋いでいます。
そんな中、今日、網走の大学に通う息子が「網走マラソン」を走り、自己ベストを更新したという嬉しいニュースが飛び込んできました。妻、義母、義妹が現地へ応援に駆けつけてくれたのですが、ちょうど本書の甲子園のシーンを読み終えたばかりだったこともあり、息子の挑戦と重ね合わせて思わず胸が熱くなり、ウルっときてしまいました。
山形さんの「生命をかけた冒険」を読み終え、私も「もっと遠出をしてみたい、新しい世界へ一歩を踏み出したい」という前向きな衝動に駆られています。
北海道は秋の訪れが早く、これから寒さも本格化していくことと思います。山形さん、どうかお身体を大切に、これからも温かい日々をお過ごしください。素晴らしい物語をありがとうございました。
補足、今回はAIで添削いたしました