2018年は
「ちくわのはんこをもっと作りたい!」
「まずは本物のちくわを作ってみたい!」
と思い、小田原にあるかまぼこ博物館へちくわとかまぼこ作りの体験に行ってきましたよ!
かまぼこ専用の包丁を使って練った魚肉を
竹棒やモミの木の板に盛っていきます。
職人さんはササッと無駄のない動きで作られていましたが、
いざ自分でやってみると
…魚肉が重い…
なんでもそうですが、
思い通りに道具を使いこなせるようになるには相応の訓練が必要ですね。
けしごむはんことおんなじで
拙作のちくわ。
焼きたてはふわふわしてて、
ちょっとしたお焦げも香ばしくて
冷やしてあるのとは違った美味しさでした。
「残さず全部の魚肉を使ってください」
とのことだったので、
魚肉を塗りつけることに夢中になりすぎた為か、ちょっと樽型。
かまぼこも塗りつけた感がアリアリですね。
かまぼこ用にんじんドレッシングでいただきます!
あっさりした酸味と濃厚な魚肉のハーモニー♫
とっても美味しかったです。
鈴廣のおねえさん曰く、隙間なく盛れていれば才能アリだそうですが…どれどれ。