ちょっと前に、母が大きな輪ゴムが、

無い、無い、無い!!!と騒いでいた。

かわいそうな父が犯人にされて、

しばらく戦犯並みの扱いを受けていた。

 

会社で、大きな輪ゴムを使い終わって、捨てようかと思ったが、

ふと、母の顔が浮かんだ。

その輪ゴムをカバンの中に入れて、ずーと忘れていたが、

今朝、カバンから取り出し、母に「いる?」と訊いた。

 

そしたら!

ものすごーく喜んで、「これが欲しかったの!」と、

笑顔で受け取った。

 

なんでも、梅干し漬けるビンを開ける時に使うんだって。