毎年秋恒例の母を旅行に連れて行く、親孝行旅に行ってきました。
今年は、初の東名高速で伊豆の修善寺に決定。
なぜ東名が初かと言うと、わが家からどこのICで乗ったらよいか、
とんとわからないから。
家から比較的近い国立府中ICから圏央道を回って東名に入る、
急がば周れコースにするか、
家からICまで遠いが、東名一直線コースにするか。
ようは、ICに入るまでの渋滞が予測できないのであった。
東名一直線コースに決定するが、さて、どこのICで乗るか。
ずっと考えて、前日までは川崎ICだったが、当日に東京ICに変更。
朝食時に父が、「東名乗るなら高井戸ICでしょう」と言うから、また混乱。
結局は、ナビ通りの東京ICで乗ることにする。
9時に出発。
9時55分に東京ICに着く予定だが、渋滞を想定して10時半着と予測したら、
ドンピシャです。
予定通り10時半に高速に乗って、11時半に沼津IC、12時半に修善寺に到着。
計画通りはここまでだった。
修善寺は小さな街で、駐車場ほとんどないので、まず宿の駐車場に車を置き、
『朴念仁』というお蕎麦と桜エビの天ぷらの店に行く。
ホテルの隣だったけどね。
嫌な予感はしていた。
前回も予定した店が休業してたが、果たして今年もそうだった。
頭の中はお蕎麦で出来上がっていたので、お蕎麦屋さんを探す。
母が溜まらずに普通の観光地にありがちな蕎麦屋に入ろうとするが、
私は素敵な店をみつけに彷徨い歩く。
頭の中で修善寺のぼんやりした地図を描いて、
気が付けば、街外れまで来たが、歩いた甲斐があった!
『独鈷そば』という素敵なお蕎麦屋さんをみーつけた!
かけとざる蕎麦の2種類のみ。
私も母も暑かったのでざる蕎麦、1300円を注文。
とろろも付いてたよ。わさびは自分で擦るよ。
お店を出て、今来た道を戻るようにして歩く。
日枝神社へ。
母は石段を見て、「無理、この辺に居る」と言って姿を消す。
まあ数週間前に自転車ですっころんで、
まだ脚が痛いようなので、一人で行く。
日枝神社は古びた神社で、何もなかった。
無理やり母を連れて来たら、文句を言っていただろう。
子宝の杉、も私には関係ないか?
石段を降りていくが、母がどこにもいない。
ようやく大きな老舗の和菓子の店の中で発見した。
一緒に、メインである修善寺に行こうと誘ったら、
そこも、石段があるから嫌だとぬかす。
ここと、隣のお土産店さんで買い物をしていると言い張る。
観光しないつもりなのか。
修善寺はミシャランガイドで★★☆の着いた観光地。
お手水が温泉だった。
母と合流し、桂川沿いにある独鈷の湯の足湯に浸かる。
お湯は熱めで、川のせせらぎを聞きながら浸かった。
虎渓橋を渡って、竹林の小径へ。
修善寺の魅力は竹林の小径だし、
私もここを歩くのが今日の一番の楽しみにしていたので、
母が嫌がっても無理して連れて行くつもりだったが、
おとなしく付いてきた。
丸い縁側に座って、寝ると、こんな感じに空が眺められる。
癒しだね。
そのまま、竹林の小径を歩いて通りに出たら、
そこは今日のお宿だった。
実は、ちょうど旅の前に異動があって、
休みが取れるか、旅行に行けるか未確定な状態で、
予算2万円前後と、露天風呂がある宿だけを条件に、
いつもなら念入りに比較調査して決めるのだが、
今回は、「取り合えず、ここでいい!」と予約した宿。
が、『宙SORA』はとてもよい宿であった。
つづく。








