60分歩きっぱなしの後の登り坂1kmはきつ過ぎる!
ヒーヒー言いながら、秋吉台へ着く。
秋吉台は、展望台と、
お土産とソフトクリームを売っている店しかない。
お昼食べる店がない。
荷物預けるロッカーもない。
夏みかんソフトを食べながら、
ベンチに座って、正面の秋吉台を眺める。
これから15時45分のバスまで、どうすっペ。
1時間45分もある。
前をウロウロ歩いていた管理人のおじさんに、
長者ヶ森までの行き方、所要時間を尋ねる。
片道1時間、早い人で50分とのこと。
自分の体力を考える。
座るのに都合の良い岩がゴロゴロしている。
休みながら歩けば行けるね。
「いや、無理でしょう」とおじさん。
「だって、15時45分のバスに乗るんでしょう?
間に合わない、間に合わない。
その手前の若竹山なら片道10分だよ」
と言われる。
だって~、荷物預けるロッカーないし~とだだを捏ねる。
管理人室で預かってくれることになった。
ラッキー。
おじさんには内緒で、
バスの時間を考慮して、40分歩き、折り返すことにする。
秋吉台ハイキングは超~気持ち良かった。
380℃に山や草原が広がっている。
天気も最高。想像通りの場所だった。
秋吉台は厳島神社の次に行きたかった場所。
今は大河ドラマを放映しているので、
新山口駅から萩駅まで臨時パスが運行している。
1050円、1時間。
その3倍の料金で、倍以上の時間がかかるのに、
秋吉台に寄り道した甲斐があった。
予定通り15時45分のバスに乗って、東萩駅へ。
直行便と思っていたら、普通の路線バスだった。
萩市に入って、萩市役所やターミナルにも停まる。
ここで降りた方が、ホテルに近くないか?と思うが、
今更遅い。
終点の東駅まで行く。
萩観光には、東回りと西回りのバスが各30分毎に運航。
観光したいところを効率的に周れるよう、
1週間かけて計画した。
その計画に、どうしても野山獄跡が入れられず、
前日萩に着いて、ホテルへ行く間に行くことにしたのだ。
東萩駅から、最後の力を振り絞って、歩いて野山獄跡へ。
野山獄は、一部だけ残って、後は住宅地になっていた。
自分の家が、昔刑場跡地や牢獄だったというのは、
平気なのだろうか。
そっから3つ目のバス停だけど、100円なのでバスでホテルへ。
ここも観光ホテルで、しかも和室8畳の部屋を一人で泊まった。
1泊2食15,950円。
海の前の宿に泊まりたく、このホテルに決めたのだが、
窓の外はベランダで、部屋から海は見えなかった。
予定では、ホテル前の菊ヶ浜を浴衣で散策し、
夕日に沈む海を眺めるハズが、
畳の上に横になったまま起き上がれない!
温泉にも行く体力がない!!
結局、昼抜きだった。
なんとか、夕食前に温泉に行く。
露天風呂はないが、
目の前が海の展望風呂という宣伝だったが、
窓に高さ1m位目隠しシートが張られ、
海が見れない。
裸見られてもかまわんから、
湯に浸かって海が見たい!
脱衣所の一角に、全身マッサージチェア2台と、
脚だけのマッサージ機が2台あり、
入浴後に脚マッサージを使う。
よだれが出るほど気持ち良かった。
夕食は、フレンチテイストの和食。
大きな食堂で食べる。
私の席の目の前に、やはり一人旅の男性が座っている。
お互いのテーブルの間には椅子もな~んもなく、
まるでお見合いしているみたいだった。
こりゃないよ。
間に2-4人席を入れるとか、
座る向きを同じにするとか、考慮してほしい。
浴衣の前がはだけそうで、気になって上手く食べられない。
私の食事時間が遅かったし、
彼はもうデザートだったので、もうじき居なくなると思ったが、
ずーとるるぶを見ていて、席を立たない。
やっと居なくなって、つかさず仲居にクレーム。
仲居さんも気がついてみたいで、
すぐさま、外の海の景色が見られるようにと、
この向きになったと言い訳。
明日の朝は、座る向きを同じにすると約束してくれた。
寝る前に、もう一度温泉に行く。
ていうか、マッサージ機を使いたくて行く。
温泉に入って、脱衣所のマッサージ機を使おうとしたら、
親子に取られてしまう。
しょうがなく、大浴場入口のマッサージ機を使った。
もう、これが最高だった!!






