父がカメラのキタムラの新聞広告を見て言った。

「どんなカメラでも、故障しているカメラでも、

買い取ってくれるんだって」


押入れから、新婚旅行の時に買ったという

古いカメラを持ち出して、

「これも買い取ってくれるだろう」と。


そんな古いカメラ、買い取る訳ないじゃんと、

横で聞いていたが、

「とうことで、会社帰りに行ってきて」と。


「なんで私がー、

 そんな恥ずかしいことできるかー!」

と、叫ぼうとしたが、

「それで、予算2万円ぐらいで新しいカメラ買ってきて」と。


これはいいかも。

私のカメラも8年前に買った代物なので、

一緒にあいのりさせてもらいましょか。

ということは、私のカメラも必要ない。

私のカメラも下取りすれば、更に費用が安くすむ。

イヒヒ。


案の定、

父のカメラを見て、店員さんは固まった。

「これは・・・、中もカビているし、引き取るぐらいしか・・・」

まあ、当然でしょうね。

次に私のカメラを出すと、パソコンで調べた挙句、

「こちらもちょっと・・・、デジカメ市場は新旧が早いんですよ」

ガーン。

私のカメラも拒否か!


「でも、店内のカメラを購入していただければ、

 1000~3000円どんなカメラも下取りますので」と。


最初からそのつもりだったので、店内の商品を見て回る。

以下の項目がチェックポイント。

・12万画素以上

・ズーム4倍以上

・軽い


どのメーカーも2万円ぐらいで、チェックポイント軽々クリア。

店員さんに違いを聞いてみたが、

「デジカメはどのメーカーも限界まできているので、

 どこも変わらないんですよね」

と、家電芸人と同じことを言っていた。


うん?

良く見ると、1万6千円でもチェックポイントをクリアする商品あり。

「はっきり言って、早く出たか、前からの商品かの違いです」

と言われ、

Nikonのcoolpixを購入。

12万画素、5倍ズーム、顔認識機能、手振れ防止機能などなど有り。

さらに、3千円の下取り金額引いてくれました。

安い!


最初の被写体は、JTカップのあのお方かな?

(撮影禁止でしたね。じゃあ風景でも撮ろう)