検査に行ってきました。
14時半に予約を取ったので、13時まで仕事し、
午後有給を使った。
うちの会社から電車で30分ぐらい。
地下鉄銀座駅で降り、
JR有楽町駅前にあるビルを目指す。
途中でランチを取るが、
クリニックの場所もわからないし、
検査前は問診を記入するので10分前に来るように言われているので、
あわただしくランチをする。
これならもっと遅めの時間に予約すればよかったと後悔。
クリニックは丸井が入っているビルで、すぐに見つかった。
受付を済ませて、問診を書き、荷物はロッカーに入れてくださいと言われる。
まるでスポーツジムみたいだ。
私は3連休前日に手術を受けたかった。
予約できるか心配していたが、
平日ならば比較的簡単に予約が取れそうだった。
しかし、噂に聞いていたが、たくさんの人が来ていた。
レーシック体験者の不満第一位は「待たされること」だったが、
予約制だからか、14時40分には検査に呼ばれる。
最初は眼圧などを検査。
途中で左目だけ目薬を点される。
理由を聞いたら、左目だけ乾いているとのことで、
目薬は涙の効用があるとのこと。
次に視力検査をする。
実は、まだ手術をするか、逃げようか、迷っていたが、
検査して、いかに視力が悪いか身に沁みる。
やはり手術して、視力1.0以上になろう。
その時に乱視というのがわかった。
今まで乱視と言われたことがなかったので、
「乱視は途中からなるのですか?」などいろいろ質問したが、
丁寧に答えてくれた。
私は大の医者ぎらいで、その理由のひとつが、
質問するといつも面倒くさそうに答えられること。
ちょっと医者ぎらいが治った。
次に暗室に行き、そこでもいろいろ検査。
最後に眼光を開くという目薬を点される。
眼光が開くには30分かかるというので、
その間に手術の注意事項を3人で聞く。
そして、眼光を開いた状態で機械による視力検査。
次は最後の診察だと思って、個室の部屋に入ると、
ベッドが置かれていて、その上に寝かされた。
ここでは超音波による眼球の圧力を診るみたいで、
「機械が眼にあたるので、麻酔します」と目薬を点される。
急に怖くなったが、これまでいろんな検査をして、
眼を大きく開いたり、眼をそのまま閉じないでと言われたりして、
眼が疲れていたので、
この検査は眼に水のシャワーみたいなのを注がれる感じで、
とても気持ちが良かった。
本当の最後の診察するために30分待たされる。
この時点で、眼はぼんやり、物が軽く二重に見える。
そして診断。
質問として、保証は6年間あるとのことだが、何を保証するか聞いたら、
6年の間に視力低下したら、1度無料で手術ができるとのこと。
また視力低下したら、もう手術が受けられないかと尋ねると、
「2回もやれば、視力は回復しますよ」と鼻先で言われた。
眼球を診る際にも、「ハイ右、左、もっと!」と強い口調で言われ、
「私の裸眼の視力はいくつでしたか」と聞くと、
「0.04です。これじゃ何も見えませんね」だって。
キ~!、やっぱり医者ぎらい復活。
診療が終わり、受付で手術の注意点、
手術の同意書などの資料を渡されて終わり。
16時半。ちょうど2時間だった。4時間もかからなかった。
そこから地下鉄有楽町線の有楽町駅に行きたいが、
まったく看板が見えない。
持っていた路線図を見るが、小さな字でまったく見えず。
とにかく地下に潜って、近くの看板を凝視し、なんとかたどり着く。
電車に座れると、さっきもらった資料を取り出すが、
まったく見えない。
もう寝るしかない。
視力の方は20時頃にようやく回復。
でも21時現在の今ブログを書いているが、
けっこう見えずらいものがある。
明日は、パソコンNGなので、ブログはお休みします。
明後日、手術のことを書きます。お楽しみに。